こども本の森 中之島
ゴールデンウィーク以外にも、子供とのお出かけに。
こども本の森 中之島
2020年7月5日にオープンした、こども本の森 中之島へ行ってきました!
アクセス
場所は、〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-28
中之島ってアクセスがどうかな、と思ったりもしますが、それほど不便ではありません。
電車の場合、
京阪中之島線「なにわ橋駅」3号出口すぐ
地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」から 約7分
地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜駅」から 約5分
誰が創った?
安藤忠雄さんが大阪市に寄付寄贈されました。建築も。入口の青りんごも。
館内からも見えました。心惹かれます。芸術ですね。
何ができる?
図書館ではありませんので、本を借りて持って帰ることはできませんが、
本に触れ本を読むことができます。中之島公園に本の持ち出しも可能。
基本的には、子どもと、同伴の大人が利用できます。
「子どもに読書を楽しんでもらう施設」、ということですので、大人だけの利用は限られた時間帯のみ可能です。(運営方法については都度変わると思います。)
施設の案内
利用方法
基本的に予約制でしたが、最近は予約なしでの「当日先着入場枠」も設定されています。
(A)〜(D)の4部制(各回入替制)で、現在はそれぞれ先着入場枠50名、予約100名。
その都度、人数などが変わりますので、事前にウェブサイト確認を。イベントなどもあります。
A | B | C | D |
9:30 ~ 11:00 | 11:30 ~ 13:00 | 13:30 ~ 15:00 | 15:30 ~ 17:00 |
予約は3歳以上から必要。来館日の14日前の午前10時から予約ができます。
予約はすぐに埋まりますが、キャンセルも出るので要チェックです。
入口すぐ
入ったばかりですが、すでにたくさんの本と素敵な空間に包まれて嬉しい気持ちに。
私は先に進んで全体を見たかったのですが、娘たちはすぐに読みたい本を見つけて動かず。
すぐにとりこになり、退館時まで殆ど入口付近で過ごしました。椅子も机も、居心地よくて。
予約者の証?、入館時に渡されたピンクのテープバンドを装着しています。
そのすぐ先には、天井が低い隠れ家みたいな空間。
次女はずっとここにいました。先にすすみたいのに。。すでに心奪われています。
3階へ
先に進むと広がった空間。
階段の途中にも本だらけで、立ち止まっては進み。3階にはなかなか到着しません。
3階到着後もすぐに本を見つけて動かず。まだ目が離せないので、他の場所の取材は諦めました。
とにかく夢中にさせる空間がすごい!
予約しよう
ゴールデンウィークのこの日は完全予約制でした。混雑は一切なくものすごく快適でした。
1時間半の滞在可能時間の終盤は、貸し切りに近かったです。
大人も楽しめます!天気が良い日は公園で読んでも良いです。持ち出しは一人1冊まで。
ちなみにパソコンNGです。
休憩室もありますし、子供対応のトイレ、授乳室もありますので、
安心して子供を連れて行くことができますよ。我が家もまた行きたいです!
おわりに
こども本の森の目の前の通りでは、ゴールデンウィーク、
「中之島祭り」も開催していて、子供たちもテンション上がりっぱなしでした。
こちらもほどよく混んでいて並ぶことなく遊んだり、道を進むこともでき快適でした!
ゴールデンウィークの混雑を避けて楽しい一日を過ごせました。
【日記】
今日の最高気温は30度。すっかり暑くなりましたが、朝晩はまだ涼しいです。
長女は遠足で暑かったけど楽しかった!と笑顔。すぐに眠りに落ちました。
次女は外を歩くことを「おしゃんぽしゅる」といいます。登園も。
朝に「ママとおしゃんぽしゅる」と言われると、登園拒否か?!と焦ったりしますが、
私と登園したいということのようです。