2024年もありがとうございました

年末のご挨拶

皆様、年末いかがおすごしでいらっしゃいますでしょうか。
私はおかげさまで楽しい年末を過ごしました。特別何をしたわけではなく「普通の」年末です。とにかく娘たちと大笑いしました。「普通の」かけがえのない時間。忘れっぽい私でも記憶に残りそうな年末になりました。

このような充実した年末を過ごすことができたのも、いつもよくしてくださるお客様みなさまのおかげです。また、独立する私に対して暖かいお言葉をかけてくださり応援してくださるみなさまのおかげです。そしていつもブログを読んでくださり少しでも私の発信から何かしらのヒントやおもしろみを感じてくださるみなさまのおかげです。心から感謝申し上げます。

この1年はたくさんの方々にお力添えをいただきました。生まれたての子どもが大人の庇護を必要とするように、独立間もない私も多くの方々の支えがあり、1歳を迎えることができました。
ほんとうにありがとうございました。

後ろ髪ひかれてまで独立した気持ち

独立を決めたとき、前職で担当していたお客様とおわかれするのが心苦しかったです。担当者の変更でご負担をかけることもさることながら、日々向き合い関係を育んできた方々は、いち担当者として始まった出会いであっても、私にとっては気持ちを注いできた大切な方々でした。

そのような方々とおわかれをする決意をしてまで選んだ独立という道ですから、今後もしっかりお仕事をして、目の前にいらっしゃるお客様に貢献することを大切にしていきます。これからもその初心を忘れず自分の思いを実現するために努力を重ねてまいります。

2024年 初めて経験したこと

この1年でたくさんの初めてを経験しました。

「普通」のことですが、私には初めてのことです。

・仕事で頭がいっぱいじゃない時間がある
・健康に気を配ることができる
・子どもとの日常を楽しむ
・生活を楽しむ
・しっかり睡眠をとる
・整理整頓
・新しいことをする
・年末テレビみて笑う
・娘とでかける
・だらだらする
・友人と会う
・旅行する
・新しいことを学ぶ

もちろん年に1度、2度はあっても、日常ではなかったこれらのこと。
こんな、なんともない日常が愛おしくて、生きている気がしました。人間らしい生活をしているというか。
「会社の仕事」に全力をかけていた(もと同僚につっこまれそうですが、あれでもかけていました。汗)頃に、手放していたものの大きさに気がづいて愕然としています。そこまで人生をかけるほどのことだったのかなと。

それ自体は否定しませんが、限られた視野の中で過ごしていたのだなと自らを振り返っています。自分の人生計画に必要な時間だったのかもしれませんが、たらればですね。

2024年に体験したことは、会社を離れてみなければわからなかったことだし、知ることのなかった世界です。独立したから知った生き方でした。

この世界で生きていくのも簡単ではなく、もちろん別の悩みもあります。しかし、みなさまにも、みなさま自身の新しい楽しい世界があることを想像していただくきっかけになればと思います。

末筆になりますが、
2024年、本当にありがとうございました。みなさま、良いお年をお過ごしくださいますように(^^)

 

【日記】
お掃除チャンスデー。年末だからという理由でお掃除捗りました。子どもたちは珍しく地上波を楽しんでいました。
夜は娘二人で「サバイバルダンス」のお披露目会。大合唱と爆笑の大声も年末なので大目に。面白すぎて楽しすぎて寝たくない娘たちをなだめて就寝。「よいお年を♡」と娘たちからおやすみの挨拶をもらいました。

【something new】
サバイバルダンス 発表会参加
ちょっとした申し込み

 

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