ブログを書くメリット (「嫌なことがあった時」編)

書くこと。レモンの成長日記。
ブログを書き始めて4か月目に突入しました。
ブログを書いていてよかったことなどをあげてみます。

思考の整理

一つ目は思考の整理がうまくできるようになったと感じています。
思考整理にスキルがあるとすれば、そのスキルが上がったということよりか、
思考を整理しようとする意識が強く働くようになった、と感じています。

自分の経験を通じて学んだことや反省したことが誰かの役にたつかもしれないという思いで
ブログを書いていますが、書くためには考えをまとめることが必要で、
そのためにも出来事を振り返るようになりました。

最近あったことで言うと、あまり経験したくないことなのですが、
とてもやり辛く疲れる仕事がありました。非難めいたことを言われることもあり。
そこに至るまでも、仕事を進めにくく、聞いていた内容や期間も違っていて
色々としんどくて困っていました。

この経験の最中に、「ブログのネタになるかな…」、とは考えなかったですが、
思考を整理する過程で、自然とブログに書きたいことが湧いてきます。

例えば、
お金か時間か平穏か、先払いか後払いか、受託前に先方に約束してもらうこと、
メールで依頼する、日次報告の意義、など。
ここに挙げた例の4倍くらいの「ネタ」は実際にはでてきました。

これらをどのように書いていこうか考えることは、思考の整理する過程になります。

感情の安定

もう一つが、あまり嫌な出来事に振り回されなくなったと感じています。
もちろん全くノーダメージというわけにはいきませんが、以前と比べると健全です。

上に書いた出来事が起こったとき、もしブログを書いていなかったら、
言われたことがしんどくて、
悲しい、辛い、しんどい、もどかしい、という思いが先行してしまっていたかもしれません。

ですが、今回は比較的振り回されず過ごせたかなと感じています。

そうできた理由の一つは、
私自身が困難に対して上手に対処することで、よりよい発信ができると思っているため。
説得力が増しますし、うまくできたときの対処法など参考になることをお届けしたいので、
振り回されている場合ではないのです。
嫌なことがあっても、すいすい~っと、時にはかわしたりして、振り回されないようにつとめます。
無駄に騒ぎ立てたりして深みにはまることも避けます。
そうして、うまくいったならブログで発信したい。そのような意識が向くようになりました。

二つ目は、他の選択肢があると思えるから。今後こういう仕事を受けないという選択肢。
今回出くわしてしまったとしても、金輪際こういう出来事にでくわさないで過ごしたい。
なぜ今回このようなことになったのか、今後避ける方法を考えてることで、
落ち込まずに前向きに考えることができています。避ける方法が思いつけば発信したいですし。

三つ目は、ブログを書くこと、毎日決めていることを実行することに精一杯なので。
よくも悪くも、現在は毎日続けることに精一杯です。
そのため、落ち込んだり悩んだりもしてしまうのですが、悩んでいてはできないことを抱えているので、悩みつづけていられない状況です。
こういう状況は、感情が安定する仕組みの一つになるかもしれません。

ブログを書くと、客観的に物事を考えるようになりますしね。

まとめ

ブログを書くメリット(「嫌なことがあった時」編)

  • 思考が整理される。(ブログを書くために必要。)
  • 感情が安定する。(ブログを書くことを考えることで客観的になれる。ブログを書くのに精いっぱい。)

 

【日記】
ブログ開始4か月目。ブログを夜に書く流れになっています。
次女の夜泣きが激しくなってしまったから朝起きれず。
トイレトレーニングのプレッシャーかもしれません。声は成長と共に大きくなり。
イヤイヤ期3期目か、譲ることができなくなっています。

長女は学校楽しかったとニコニコです。一輪車がどんどん上手くできるようになっていると報告してくれます。

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