育児と気力回復方法 ー守りと攻めー

レストランの新規開拓が好きです。

気力なしの状態

公園に行くと、子供を自由に遊ばせておいて、
自身はスマホを見たりぼ~っとしたりする保護者の方がいます。
一緒に遊ぶ元気もなさそうで明らかに疲れています。
私もかつてはそうでしたので、つい共感してしまいます。

一緒に遊んであげられたらなぁ、体力があればなぁ、
と思っていましたが、体力の問題だけではなさそうです。
今日子供と元気いっぱいに遊んできましたので、
どのようにして体力気力を回復させてきたのかをあげてみます。

守りの回復方法

育児疲れの中、気力を回復する方法。「守り」の回復方法を考えてみました。

  • 睡眠
    睡眠時間が足りていないと自分の能力を十分に発揮することができません。
    前向きな思考や判断、行動も十分にできません。
    睡眠は全ての活動の基本だと思いますので、不足している場合には確保しましょう。
  • 食事
    睡眠と共に活動の基本です。栄養が足りていなければ元気がでないでしょう。
    食べ方も大事で、他の事に気をとられず噛んで食べられると良いですね。
  • リラックスした時間
    深呼吸、伸び、ほっと一息、どっと疲れるような瞬間(一安心したからどっと疲れるので)を
    大事にしたいです。
  • 自分の時間を作る
    子供に中断される日々の中で、育児に没頭しすぎずに自分だけの時間を確保するのは、
    自分を客観的にみるためにも、自分のケアとしても良いのではないでしょうか。
  • 許し
    自分自身を許しましょう。色々できなくても。「~できなくてだめだ」ではなくて、もっとこうしよう!という前向きな声掛けを自分にしましょう。

心身の休息をとりましょう。

攻めの回復方法

対して、「攻め」の回復方法です。

  • 運動
    運動すると快活な気分が立ち上がってきます。激しい運動でなくても「外出」するという程度のものでも効果がある場合もあります。ただし、睡眠不足が顕著な場合は、疲れるだけかもしれませんので、睡眠を確保できた日にしましょう。
  • 楽しいこと、やりたいことをやる
    一番のおすすめです。育児中は、自分のやりたいことなんて後回しにしないといけないと
    考えてしまうことがあると思います。私はそうでした。やることたくさんあるのに・・・と思ってしまい。気がつけば、やりたいこと何だったっけと。
    ですが、自分がやりたいことをやると、元気がでます。まずはやりたいことを思い出すところからどうでしょうか。
  • 食べたいものを食べる
    日々の食事ではなく、食べたいもので満たされるような食事です。
    外食など、やりたいことをやると同じ感じです。焼肉屋さんで食べる焼肉とか、レストランのフルコースとか。
  • 読書
    違う世界へ没頭できる瞬間です。短時間でも。
  • 新しいことをする
    育児中は赤ちゃんが生まれて間もない頃は特に、毎日同じように過ぎていくばかりです。
    赤ちゃん中心の日々で、気づけば育児にのめり込んでいます。良くも悪くも。
    のめり込みすぎを防ぐためにも新しいことを生活に取り入れてみましょう。

やりたいことは何ですか。

【日記】
新しいこと
パーソナルスタイリングサービス
焼肉屋さん
夕方まで公園、長女と二人。
次女「ママいなくてさみちかったよ。」パパに寝かしつけさせられると知り「パパとねないの~!」

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