Lightningコネクタで液体が検出されました。
iPhoneが充電できない
先日、iPhoneが充電できないピンチがありました。
その日は外出先でモバイルバッテリーを使っていました。
充電が十分でなくて、帰宅後すぐに充電しようとしましたが、
「充電はできません
Lightningコネクタで液体が検出されました。」とのこと。
長いiPhone生活で初めてのエラーです。
濡らした覚えはないけれど…。
ひとまず充電はやめて、コネクタをティッシュで拭きとってみました。
それでもダメで。
他のLightningケーブルで充電してみましたが、同じエラーが出てしまいます。
iPhoneの方が濡れてしまっているのでしょうか。
その日は夜遅かったので、明日には乾いているだろうと気楽に考えて就寝しました。
すぐやったこと
翌朝、まだ同じエラーが。
残りの充電が少なかったので、焦りました。すぐに対処法を調べて、
以下のことを実践しました。
- ケーブルやアクセサリをすべて取り外し、
iPhoneカバーを外してコネクタ周辺をきれいにしました。 - Lightning コネクタ部を下向きにしてiPhoneを自然乾燥しました。
完全に乾くまで最大24時間かかる場合があるそうです。 - ワイヤレス充電器の発注(ヨドバシカメラ当日着のものを。)
その他の対応としてやったこと。
- 低電力モードに。
- iCloudにバックアップ。
- 未使用の古いiPhoneを立ち上げておく。
iCloudバックアップから復元できれば良いかなと思いました。
「 iOSを最新バージョンにアップデート」できないため、不可だったかもしれません。。
結果的に、エラー表示から20時間くらいで、正常に充電できるようになりました。
乾いて治ったのかもしれません。
今回調べたところ、iPhoneは水に弱いんですね。初めて知りました。
思いつく理由
毎晩iPhoneを充電するのですが、
既にコネクタの調子が悪かったのか、翌朝充電ができていませんでした。
外出予定があったので、そのまま外出。
外出先で充電しましたが、帰りには足りなくなり、モバイルバッテリーで充電。
いつでもすぐに写真を撮れるように、
洋服のポケットに、モバイルバッテリーとiPhoneを入れて充電しながら帰りました。
そして帰り道、自宅最寄り駅に着いた時には雨が降っていました。
小雨で、ベビーカーを押していたので傘もささずに。
その道すがら、撮りたいものを見つけたので、その時に濡れてしまったのかなと。
その時撮った写真がこれです。都会のアスファルト道路の真ん中に、
直径10センチ大のキノコ。
なんだったのでしょうか。
備えましょう、というお話でした。
【日記】
次女の奔放さに困り果てて「勘弁してよ~」と私が言うと、
「カンベン♪カンベン♪カカカカベン♪」。つよい…。
ウイルチュ(ウイルス)。おはん(ごはん)。
長女、今日は「サバイバル」シリーズに夢中。
誕生日プレゼントはスクーターか一輪車が欲しいそうで、
大きい自転車にしようかと言うと喜んでいました。
一輪車は今日大きいのに乗れたと嬉しそうでした。