日々新鮮なネタ仕入れています!(2013年5月10日)
ブログを毎日書き始めて5か月目に入っています。
仕事でも土日は休むんやから、休んでも良いのでは?と言われることもありました。
それほど傍から見てもきつそうな日もありました。
それでも毎日書くのを続けています。ブログいいな、ものぐさな私だからこそ本当に取り組んでよかったと思っています。
アウトプットの威力がすごい
「ものすごく身につく読書の仕方」や、「セミナーの成果を効果的にものにする方法」があれば
知りたいと思いませんか。
ためになりそうだと思いしぶしぶ(ワクワクせずに)本を読んだり、
とにかく学ぼうとセミナー講師の前に座ってみたり、色々と試してきたの経験もありますが、
どれもしっくりきませんでした。限界があるなぁと感じてきました。
「気合と根性」で「やるべき」と力を入れるほど「辛い作業」という記憶が植え付けられていきます。
今は違っていて、夢中になってインプットしています。
ご飯の途中でも本を読みたいし、眠くても読みたい。
まるで小さい子供が食い入るように本を読んでいる時のように。
この理由のひとつが「アウトプット」です。
ブログを書くというアウトプットの場があるので、かみしめながら読んでいます。
伝えたい!役に立ちそう!そういう「ネタ」を探しながら。
そういうことで、インプットの質というのでしょうか、楽しさが格段に上がりました!
日常生活でも同じで、
良いネタを拾い上げようと身構えているので、色んなことに興味を持つようになりました。
読みたい本を探すように、行きたい場所、やりたいこと、食べたいもの、使ってみたいもの、
色んなものにアンテナが張られるようになりました。
インプットのアンテナの精度が上がったようなイメージです。
さらに、嫌なことがあっても、ネタにできる強みがあります。
失敗などは格好の学びの場で、他の方へも提供できるものがありますが、
そう考えることができるのは、アウトプットの威力です。
思考そのもの
ブログを書くことは思考そのものですし、思考を深める作業です。
書くには頭の中で考えていることがあってのことで、
何となく思っているものは何となくしか表現できないです。
例えば、テレワークっていいよね、と「何となく」思っていても、
何が良いのか書くことはできません。
そこで、「メリットは具体的になんだっけ?メリットを書いてみよう。」と決めると頭が考え始めるのです。考えないと言葉にできないから。
この場合は、
・テレワークとは?
というところから始めて、メリットとして
・通勤の回避
・移動時間の節約
・服装自由、マスク不要
・快適な空調を設定できる
・お昼ご飯を自炊できる
と、考えながら綴ることになります。
「書くために考えて、考えたら書く。」
このようにブログを書くことは思考を深めることなっています。
記録になる
始めてブログを書いたのが大学生頃の時、まだ通信も遅く、通信費も高く、
通信カードをパソコンに差し込んで「ピピ、ピピ、接続しました」といっていたような時代です。
2,3回書いて終わったような気がします。
この後書きたいと強く思ったのは子供と生活するようになってからです。
出産後の目まぐるしい生活、当たり前のように繰り返すしんどいこと(例えば、2時間置きに起こされる生活、イヤイヤ期など)と、かわいくてたまらないこと(寝ころんでじっとこっちを見る新生児期、5,6歩だけ歩けるようなヨチヨチした感じ、頭を床につける仕草、手で食べるごはん・・・)
忘れるはずないと思っていても、気づけば次の記憶に支配される毎日で、忘れないように記録したいなと思っていました。がんばった日々なども。
そして今に至るのですが、日記として書いていることが育児の記録となるでしょうし、
ブログ本編での働き方の近況記事は記録になるでしょう。
大きく捉えれば、どんな時代だったかがわかる記録にもなります。
記録は続けるほどおもしろいです。見返した時に。まだ5か月でもそう思うので、
ずっと続けてる方々が見えている景色はどんなものでしょうか。
興味があり、私もずっと続けてみたいです。
さいごに
3つ取り上げましたが、ブログでなくてもできるかもしれません。
アウトプットの場所は色々ありますし。でも今のところブログかなと。
やってみてわかることがありますから、是非ブログはじめてみてくださいね。
【日記】
・次女早起き続いています。鼻血で目覚めました。私は朝活為せず。
夜は眠るときにそばにいないと「ママがいなくなった~」と泣いて起きてしまいます。
・長女も私ともっと遊びたいと言ってくれます。今日は公文バッグを手に入れました。かわいいデザインで楽しくなるのはいいですね。帰りは駄菓子屋さんでお疲れ様と楽しみました。