5年前、5年後の今を想像できましたか

5年前。天王寺動物園。(2018年6月)

今後のキャリアデザインを考えようして、
「5年前に今を想像できたかな」と過去のことを振り返ってみました。

5年前に想像できなかった幸運

・家族の存在
・お客様からの応援と後押し
・良い仲間達との出会い
・大学院修了
・資格取得
・住居との出会い
・お客様のお役に立てている実感
・産後不調から体力の回復

など。

この先5年で叶えたいこと

・より大事な事に費やすために、必要ないと思う時間や作業を減らす。
(遅いパソコンやネット接続、何でも紙化する作業、ITの活用を好まない環境など)
・自分が仕事において大事だと思うことを実現できる働き方をする。
(これだという喜びを感じることが増え、方向性の手がかりを見つけつつあります。)
・自分がお役に立てそうな方々と出会う。
・健康維持の取り組みをする。
・家族とのその時々をテーマをもって過ごす。
・過ごしやすい生活環境作りをする。
・やりたいこと(絵、馬、写、岩、歩、列)をやってみて継続もする。
・ゆとりを手に入れる。
・英語圏の友人をつくる。
・ハワイ旅行。

大きな方向を決めたら進んでみる

始めに書いたように、5年前には想像していなかった、ありがたい出会いがたくさんありました。
それに助けられて叶えられた目標もあり。幸運に恵まれました。

過去5年間を振り返って考えると、
今後5年後どうなるかなと、目標を定めたとしても、実際には想像しない出来事もあるのかなと。
コロナなども全く想像できないことでした。

そういうことからも、キャリアデザイン、ライフデザインを考えるにあたっては
大まかな方向を定めることに意味があるのかなと思いました。東西南北ぐらいの大まかな。
ぎゅうぎゅうに考えてもその通りに行くわけでもなく。

大きな具体的な目標を掲げていたとしても、その目標はその通りにならないかもしれませんが、
「こういう生き方をしたいと考えていたこと」「自分の情熱を注ぎたかったこと」という
方向性は、別の目標で実現できるかもしれません。

どんな進路も1歩ずつ、東西南北どちらかの方向に踏み出して、右に行ったり左に行ったりしながら
到着したいところに進むから、
初めの1歩も厳密な方向性を決めて進まなくても良いかもしれません。
行きたい場所も進みながらわかったり、途中で変えたりするかもしれませんしね。

おわりに

5年前を振り返り、想像しなかった幸運、うまくいったこと、失敗したことなどを考えてみました。

これから5年を考える参考にしてみましょう。

【日記】
・次女はぐずぐずいっています。早起きしたいから寝ようというと、「早起きってなに?あちゃ(朝)?」。昨晩は「ちんどい(しんどい)」といってなかなか寝てくれませんでした。
・長女は下校後の時間を楽しんでいます。学習机に布団のカーテンを掛けてお家ごっこしていました。夕方に帰るとそんな余裕ありませんからね。

 

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