ブログ6か月目の近況 (日常になったかな)

虹。空を見上げる余裕ができました。

ブログを始めて6か月目に突入しました。
ブログに対する現在の考えについて、あれこれを書いてみます。

ブログ開始当初の熱量は貴重

ブログを書くことの負荷が大きかった1か月目、2か月目を経て、
6か月目に突入しました。

仕事の面では繁忙期が終わりつつあり(遅い・・・)、
心にもゆとりを取り戻せそうだなと感じています。
子供も以前よりは眠るようになりましたし。

それなら前よりも色々とできているのかというと、
今のところ、そうでもないです。
「さあ、これまでできなかったことを取り組もう!」とはなっていません。

もう少し休憩したら(?)動きだせる気もしていますが、
このまま休憩がデフォルト状態になる可能性もありますし。
余裕がでてきたからできる、時間があるからできる、体力があるからできる、
という仮説は取り払ってもいいかなと実感しています。

実際に、一番負荷の高い時に、一番がんばっていました。
(より役に立つ記事がどうかは別のお話として。)
色んなことに取り組みたいなと意欲もありました。

そうこうしている内に、6か月目を迎え、
生み出す時の力と勢いというのは、もっと大事にしても良いのかなと
ブログ継続を通じて感じています。

熱が冷めてしまったら、また温めるにはエネルギーが必要なのかもしれません。

 

ブログ継続が楽になってきたかも

熱量が下がったのかなということは、スムーズに書くことができるようになったということなのですが、ブログ開始当初とのブログを書く上での違いをあげてみました。

・以前よりはネタに困らなくなりました。
→ネタの見つけ方のバリエーションが増えたようです。
夜に「今日ノープランだ~!」と焦るのも束の間、それなりに思いつき、書くことができます。
ブログを書くタイミングが3通りあり、そのどこかで書く、という生活が根付いたとも言えます。

・上と関連しますが、力を抜けるようになりました。
→それなりのネタを書かないと、しっかり段落を整えないと、などというプレッシャーについて、
ある程度ゆるく考えることで、ブログを書くコンディションが整わない日も
継続することができるようになりました。

・他の方のブログを参考にできるように。
→ブログ開始当初は、他の方のブログの何を参考にすれば良いのかもわからない状態でした。
拝見する余裕もなく。今は、たまに覗いてみたり、まれに参考にさせていただいています。
(タイトルの決め方、ストーリーの組み方など。内容は拝借しません。)

ブログ継続に対する考えや気づき

・ブログは書く量が大事かもしれない。
→量をこなすことで質があがっていく。かも。

・読書は宝探し。
→ブログを書くためのインプットで気づきました。

・ブログ継続は独立するにあたっての不安のいくつかを解消してくれる。
→さぼってしまうのではないか、モチベーションを保てないかもしれない、
日々のルーティン(出勤)がなくなってしまうけど、という不安を解消してくれそう。

・スランプの時もペースメーカーになってくれたり、自分の支えになってくれそうだと感じる。
→しんどい時も日々のルーティン(今のところブログのこと)をすることで平常を取り戻しやすい。

・ブログでなくてもいいかも。
→ブログでなくてもアウトプットを継続することで同じような気づきを得ることができるのではないかなと、そんな気がしています。ブログだからできることはあるとしても。
まだ始めてない方は、好きなことや興味がある方法(ブログ、動画、音声など)から取り組んでいただいても良いのではないでしょうか。

 

まとめ

・始めは熱量が高かったな。
・6か月目は初めの熱量はなし、たまに負担に思うことも。
・発信を継続すると気づきがあって、ブログでなくても経験できるかもしれない。

以上、6か月目の状況でした。

 

【日記】
野外活動をお休みしたことは残念ですが、ゆとりが出た休日です。
いつもかなり疲れて帰ってくるのです。これまで無理しすぎでしたね。

母が差し入れを持ってきてくれました。来てくれて会えるだけで嬉しいです。
子供達もこんな気持ちなのかなと思いながら。
帰り際、次女が、ほんのうっすらとした虹を見つけてくれました。
真上の空をみるのは、大人を見あげるからでしょうか。

その後の長女の夕ご飯は、
ポテトグラタン・クリームコロッケ・きゅうり・冷奴・トウモロコシ(実の部分)・さくらんぼ。
ごちそう嬉しい、いい夢みられそう!と喜んでいました。
次女はお昼はお魚ごはん(さばとごはんを同じスプーンにのせたもの)、
夕食はのり巻き(のりとごはんのみ)。
こだわりあるので食べてくれるだけで一安心です。

・3歳児語録:チュブリダイ(すべり台)、チュルバニア(シルバニア)、チャチェ(鮭)

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