3歳児 楽になったこと

次女、文字は書けませんが、話はだいぶ通じるようになりました。

昔に比べて楽になったな~と思うこの頃。
小さい頃は大変だったから、、と。
具体的にどういうことが大変で楽になったのか、我が家の場合で考えてみます。

 

食べるようになった

牛乳ばかり飲んでいた

今でも家では自分で食べてくれないことが多い次女。
それでも、食べるのを手伝うと食べてくれるようになりました。
たまに、自分で食べることもあり、練習用のお箸で、ご飯を口に運ぶこともあります。

ごはんをしっかり食べるようになったのが、年少に進級してし少しした頃でしょうか。
食べるなぁ!と思うことが増えました。
まったく食べない仙人?のような時が長かったのもあり、ほっとしたのを覚えています。

食べなくてもむちむちしていましたが。牛乳をたらふく飲んでいましたので。
牛乳があると思っているからごはんを食べないのかなぁと思い悩んだりもしました。
減らしてみたり、あげなかったり。うまくいきませんでしたが。

食べない事を気にする日々

ごはんを食べないと元気がでないし、良く眠れないだろうなと思うのもあり、
ごはんたべて欲しいとずっと思っていましたが、
ある程度たべるようになったので、安心しましたし、ご飯の時間が楽になりました。

準備しても食べない。違うものを準備しても食べない。
そうこうしているうちに、準備しなくなったんですよね。
食べるものを出すようになりました。

好きな献立

2ヵ月くらい前までのブームはコロッケ。途中であげたかぼちゃコロッケが気に入ってしまい、
それ以降はかぼちゃコロッケしか食べてくれなくなりました・・・。
コロッケブームの合間にハンバーグブーム。(ミートボールもハンバーグとして出したり。)

2歳児クラスの頃はスープとごはんがブームのことが多かったです。
後半はゆかりふりかけとごはん、のり巻きごはん、など。
うどんも。

今でも、ごはん+「メイン」しか食べません。
ごはんとメインとスープを食べて欲しいのですが、
メインがあるとスープはいらない。スープがあるとメインはいらない、という風に。

最近のブームは魚とごはんです。魚をごはんにのせて一緒に食べるのが好きです。
魚の種類は、前までは鮭でしたが、今は塩サバが好きです。

 

長女がどうだったかと言うと、記憶の限りでは、長女は自分で食べることができるようになるのは早かったですが、小食だったように思います。
でも今と同じで甘い物が好きだったような気がします。

寝るようになった

次女、ここ2週間ほど、ようやく寝ています。
毎日12時前後に一度大きく泣きます。その後は一度起きるかどうか半々です。
夏の疲れもあるかもしれませんね。

私も連続して眠れるようになったのでコンディションの違いを感じています。
今までなんやったんやと思うこともありますし。
あんな体調でよく仕事していたなぁと自分自身に呆れますね。

これは、コンディションが良くなったから気づくようになったことです。
睡眠不足4年ともなると、日々眠れていた時ってどんな感じだったか覚えていないんです。
ともあれ、眠れるようになってよかったです。

長女は2歳半くらいの頃、今の次女と同じような感じだったかなと。
寝かしつけは苦戦していた記憶がありますが。

 

話が通じるようになった

話が通じるように

楽になったことの一つに話が通じるようになったことがあります。
例えば、
トイレ行くから待っててねと言っても待てない。→待てるように。
やたら泣いている理由がわからない。→しんどくなってきた、牛乳ちょうだい、などと言える。
帰宅後手を洗ってくれない。→手を洗ってきてね~というと、は~い。と。

おもちゃやテレビなどの順番交代もできます!

気持ちを伝えてくれるように

なんでお風呂入るのがいやなの?と聞くと、「だってイヤだから・・・」とも。
ほかにも、
うれちい!
ママなんでおこってるの?だいしゅきなのに・・・。
ママげんち?
めっちゃたのちい。
てれびみる。

など、気持ちを伝えてくれます。

これまでは「泣く、ぐずる」だった

これまでは泣いたりぐずったりという表現方法でした。
しかし、泣き声を聞いて疲れていました。
イヤとかそういうのではなく「疲れる」です。(泣き声を聞いても平気な人もいるのでしょうか。)

人類には、泣き声やぐずりを聞くと、「対処しないといけない」というスイッチが入るように、
組み込まれていると思うんですよね。

あかちゃんの泣き声をずっと聞いていて平気だったら、対処しないでしょうし。
平気だったら疲れることもないのですが、平気でなかったので、
ずっと疲れていました。泣き声、ぐずりが多い時はしんどかったです。

自分しか対処できる大人がいない状況(いわゆるワンオペや、最終的には自分が責任者である状況、自分事と思ってくれる人がいない状況)が多かったのもあります。この点が疲れないかどうかの大きな違いになると思うのですよね。
自分事・・・。

 

おわりに

もちろん適時に子供の要求をうまく叶えてあげることで回避できたかもしれません。
まあ私には難しかったです。

それに子育ては百人百様だと思います。
「子育て中の人」を一括りにできるほど、同じような生活ではありません。
私が他のご家庭の状況を想像できないように、他の方々もそうであり、
完全にわかり合うことはできませんが、

そんななか一つの共通点が、成長につれ楽になる時期があるということでしょう。
成長が必ずしも楽につながるわけでもありませんが、
今回あげた点のように、あかちゃんから子供への成長時期に関しては
楽になる頃だといえるのではないでしょうか。
そして同じ年齢のお子様を持つ方々に対して、同志と思えますし、
お疲れ様!と労いの気持ちを感じずにはいられません。

【日記】
夕方からお祭りに。お友達などと会って楽しかった。昨日より楽しかったと長女。
帰宅後浴衣のまま「だるまさんが転んだ。」が始まり3人で。
オニが見張っているのに走ってくる次女。やっぱり話つうじてないやん・・・。

次女、夕飯はさばとごはん、うどん。お祭りのお菓子でした。
早々に眠ったあと、今日も11時頃に一度大泣きしています。

 

 

 

 

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