柔軟に。（2022年4月）
独立後は時間の自由が利きそうだけれど、独立は自己管理ができる人が向いているのではないか、
さぼってしまうというお話も聞きますし、自分はうまく時間を使うことができるのか
不安がありました。
今はそうでもありません。
こんな風に過ごそうというイメージがあります。
1週間の時間割
それまでは、独立後に上手く時間を過ごすことができるか不安でしたが、
いつしか気持ちが決まったようでイメージが湧いてきました。
今のところ、
月～木 7時間
金～日・祝 4時間
働こうと考えています。
仕事時間は
7時間の時は6時～14時（休憩1時間）。
4時間の時は6～10時。税理士業なしで、習慣メイン。
週の合計は40時間です。平日5日で割ると1日8時間。
独立したらゆっくりしたいと思っていたこともあります。
ゆっくりしたい考えだとすれば、独立前と変わらない仕事時間ではどうかなと思いますが、
不満はありません。（まだ何も始まっていませんが）
理由は、
残業がないから、通勤がないからということではありません。
時間に関しては、もっと増やしても良いかなと思っているくらいです。
では、不満がない理由はなにかというと、仕事が楽しいから。
独立後の仕事はきっと楽しいからです。楽しい仕事ができるから、です。
仕事時間の過ごし方
では、仕事時間をどのように過ごそうと考えているかについて。
まず、これまでと同じく、税務顧問としてのお仕事に割り当てます。
けれど、独立後はそれほどお仕事が多くないでしょうから、それだけでは時間が余ります。
その分は営業のための時間。ブログやその他発信などを考えています。
そして学び。これまでは認められなかったことも、自分の判断で存分に学ぶことができます。
営業やマーケティングのことだったり、健康のことだったり、ITのことだったり。
新しい会計や税務の効率化を試したり、お客様とのコミュニケーションツールを見直したり。
学ぶ機会を開拓し、積極的に出かけるつもりです。
もし仕事が増えて、時間が足りなくなったらどうするか。
営業やマーケティングに時間を費やしていたならば、その分は減らすかもしれません。
それでも足りなくならないように、やみくもに仕事を増やさないように考えています。
時間に追われて大切なお客様の仕事をぞんざいにしたくないですし、日々の生活も健康も同じく。
今のところ、上で考えている時間割以上のお仕事をしないだろうなと考えています。
そのため、多くの顧問のお仕事はお引き受けできないだろうなと思っています。
一方で、多くの方々と関わりお役に立ちたい思いはあるので、顧問以外でお役にたてる
機会を模索していきます。
時間割は柔軟に
たくさん働くし、時間割もあるし、独立らしさが少ないかもしれませんが、
独立らしい過ごし方でイメージしていることは
時間割をフレキシブルに考えているということです。
例えば、4時間と7時間の曜日を変更しても良いと思っています。
通院や学校行事や遊びの予定などに合わせてスケジュールを変えられるのは、
独立後にやりたかったことの一つです。
もっといえば、時間割自体、常に改善や調整もできます。
それでも基本は守ります。
時間割があると何をしようか決める労力が減り、快適に多くのことをこなせると思っています。
毎日やることを決めていれば悩むこともありません。
基本があるから柔軟に「変えられる」のです。
独立後も、変わらず懸命に仕事に取り組みながらも、柔軟に変えられることを楽しむつもりです。
おわりに
ゆっくりしたい、さぼりたい（？）と思っていましたが、
毎日働く覚悟ができたことは大きな変化です。
その覚悟ができたのは、「仕事を選ぶ覚悟」ができたから。
期限直前の資料提供を受け残業を続けながら覚悟が決まりました。
良いお客様でも、お金をいただいていても、自分が望む仕事でなければ断り、自分が望む仕事をしようという覚悟。
食べていけるかどうかはわかりませんが、食べていってみせるという覚悟も。
これは、お役にたつことでついてくることだと考えていますから、
自分のお客様と出会えるように工夫していこうという覚悟もできています。
これまで出会ってきたように、きっと私がお役に立てる方にお会いできると思っていて、
楽しみな気持ちです。
そんな方々に見つけていただくためにも、今日もがんばって発信を続けています。
【日記】
長女が私を見ておもむろに、「太ったとしても、がんばって動いたら細くなれるんだよ。（手を狭める仕草をしながら）」と。思うところがあったのでしょうか･･･。最近パワフルな体力を手に入れたとは思っていましたが。。
たしかに3才15キロくらい？の次女を片手で抱きかかえながら歩ける日がくるなんて、思ってもいませんでしたが。
そんな次女は朝食と夕食がドーナツでした。お気に入りの「ヨード卵光ドーナツ10個入り」。
最近はひとりでベッドで寝るのがお気に入りです。
