そのままで魅力的なご当地もの

「ひなたのチカラ イマドキ!宮崎」@阪神梅田本店。

宮崎県の催事@梅田阪神本店

通りかかった阪神百貨店(梅田)で、宮崎県の催事をしていました。
「ひなたのチカラ イマドキ!宮崎」
開催期間は、9/13(水)~18(月・祝)です。

焼きたて餃子のにおいが漂っています。
私はぎょうざの中でも宮崎のぎょうざが一番好きで、いつもお取り寄せしています。
宮崎が、年間餃子支出金額・購入頻度No.1を2年連続達成ということですが、納得です。

この日は夕方の時間帯に一番並んでいたのは、チキン南蛮やさんでした。
その場で揚げていますが、時間がかかるから、ということも関係するのかもしれません。
しかし美味しそうでした。

他にも、地元では有名な高級寿司店の謹製ばらちらし、宮崎和牛“齋藤牛”ステーキ、
マンゴースイーツや宮崎バターサンドなど。
個人的に気になったのは、阿波岐原クラフトブルワリーのビールです。

ご当地ものが楽しい理由

全体的にとてもにぎわっていました。
ご当地のものに触れるのは楽しいですよね。

珍しい、新鮮、新しい、という刺激があるからでしょうか。
なかなか触れられない希少性でしょうか。
私が東京で働いていた頃のことを思い出しいました。

その頃も今も、関西の人も東京に多く勤めているはずですが、それでも少数派(?)。
(電車の中で話す関西人は1人で100人リキにも感じますが。)
その中でも、関西弁を話す人は少ないという状況です。珍しがられていました。

関西弁が好きではない、という方にも会いましたが(西日本出身の方でした)、
概ね、珍しいという理由からか、受け入れて頂いていました。
私が標準語(特にビジネス?会話)がたどたどしかったので、
まだ滑らかに話せる関西弁の方が、聞きやすかった、という理由だったからかもしれません。。

ご当地ものは、他の場所では特徴になる

関西弁を聞いているだけで楽しい、という方もいました。
理由は、
懐かしい、
おもしろい、
イントネーションやリズムが好き、
など。

関西に居たならば、何の特徴にもなっていなかったものが、
「異国の地」では「特徴」になるんだなぁと。しかも自分は何も変わっていないです。
宮崎県の催事も、宮崎の方にとっての日常だったり身近なものだったりするでしょう。

特徴の出し方は、「異国の地」に行くという方法もあるなぁと。
ただ、自分を歓迎してくれる「異国の地」でなければ苦しむだけかもしれません。
その地で認めてもらうという道もありますが。

自分にとって、「異国の地」を探して飛び込んでみましょう。
自分のような存在が希少な世界、そこで活躍する道もあるかもしれません。

【日記】
次女定期検診。最近おんぶブームです。ちょっとした移動でもおんぶ、だっこ。
長女と違いあまり動くのが好きでないようです。
長女は初めて友人宅で宿題をして帰ってきました。
夕方は家族でささやかなBD祝い。お寿司ケーキ桃など。

3才児語録:ちょう(そう)。

【次女睡眠日誌】
昨日も25.5°にすると1時間半後には起きました。24.5°に設定しなおし牛乳を飲んで再度就寝。
その後は一度起きました。体調が戻り鼻炎薬も効いているためか、前よりよく眠っています。

 

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