トリュフ入りたまごサンド
トリュフが高い理由
世界三大珍味と言われるトリュフ。高級食材です。
値段が高い理由は、希少性にあリます。
野外の生きた樹木がある環境でしか生成できず、人工栽培は難しいと言われています。
日本で人口栽培に成功したというニュースを見かけたのが今年の3月頃。
商品化になるのかと思いきや、さらに研究を進め、販売のめどは10年後だそうです。
そのため、現在では自生しているトリュフがを見つけるしかないのですが、
地中に生えているため、見つけることも難しいようです。
値段は100gあたり、
アジア産などで4千円、香りが高いヨーロッパ産黒トリュフで4万円、同じく白トリュフで10万円、数百万の物もあると言われています。
トリュフが入っていれば良いか嬉しいか
トリュフ=高級=良いもの
というイメージから、トリュフが入っていると期待値が高まります。
トリュフ入りなだけで、多少高くても良いかなと思ったり。
それ自体一つのよさだと思いますが、高いから良いとは限らず。
では、トリュフが入っているよさはなんでしょうか。
万人にとって必ず美味しいということではないでしょう。
トリュフの特徴は香り高いことだと言われてますので、その独特な香りを楽しみたい場合には価値を感じられるかもしれません。
あったほうが良いと思っていても、それだけのお金を使うほどではないと感じたり、全く興味を持たない方が大勢だったりするかもしれませんが、
一部の方にとっては熱烈に必要とされる存在なのかもしれません。
気に入っていただける希少価値を提供
トリュフのように価値を感じていただくには、
その希少価値を出していくことです。
まず、稀な存在であることが必須です。
数少ない存在になることが一つです。
そして、食べてみたいと思われること
トリュフは、味がない、土のような香りなどと言われることがあります。
そんなトリュフを食べてみたいと思える何か。
例えば〇〇と一緒に提供してみたり。
いらないと思っていたけど、あった方が断然良いと感じていただいたり、
それ(「トリュフ」)があるから食べたいと思っていただければ最高です。
大多数には通じなくても一部の方へは、数少ないトリュフのように希少価値を感じていただけるかもしれません。
そのためにも、その独特の特徴を楽しみたい方に届けること。
トリュフが香り高いからといっても、
その香りを良さと思わない、わからない場合は、ただ「高い」と思われることでしょう。
希少な存在でありながらも、
見つけていただけるように工夫して、
価値をわかっていただける方に届けたいですね。
トリュフ入ってますよ、希少ですよ、といっても、
未体験の場合には価値がわからない=試していただけない可能性があります。
物珍しさから一度はうまくいったとしても、長くは続かないかもしれませんし。
トリュフの「香り」のように、いいな、と思っていただける
何かを見出していきましょう。
【日記】
朝、身体が重い。深呼吸で回復して思いの外動けそう。さぁボーイスカウトへ。
長女はメディアみたさに早起き済み。次女は出発直前に起こして。ぐずり対策で牛乳準備するもご機嫌に行けた!小雨の中「いい天気だね」と次女。(涼しいから?)
スカウト活動は今日も大盛り上がり。次女、今日は開始、終了ともに参加。自分も一員と思っていて成長したなぁと感慨深く。
ベビーカー押しての行き帰りは親切な方に出会うことが多く感謝です。
午後は急いで帰宅昼食を済ませてカーニバルに向けたダンスの練習。2025。
長女疲れているのに頑張りました。帰りに「ママ、昨日も今日もビーバーもダンスも送ってくれたり色々ありがとう」と。こちらこそありがとう。毎日色々経験できて楽しいよ。
明日からsurface(ノートパソコン)が値上がり。パソコンで作業したいので決めてしまいたいなぁと思っていますが週末は厳しいですね。平日ならいけるけど~という日が来ることを思い描いています。今は平日も難しいので。
【次女睡眠日誌】
一昨日よりは何度か起きてしまって。夕方頃寝てしまったので、夜にうまく眠りに入ることができなかったからかと。それがなかったらうまく眠れたかもしれません。
2度ほど起きましたし、起こされた夜中はしんどいな~と思ったけれど、現時点ででは昨晩の記憶消えました。イベント盛り沢山すぎて。