ネガティブとポジティブをうまく使ってみる

ネガティブとポジティブを使い分けてみようというお話です。

ポジティブだけだと

ポジティブというと、とっても調子がよいように見えます。
前向きで勢いもあり、どんどん進んでいきます。
失敗しても省みずに、次々に行動あるのみ。

ネガティブ要素のある人からすると、なんでもうまくいっているようにみえますし、
楽しそうで羨ましく思えたり、
かっこよくて憧れる存在かもしれません。

しかしポジティブ要素だけだとどうでしょうか。

ポジティブになさそうな要素は、慎重、警戒、反省など。
これらが欠如しているのがポジティブだとすれば、
ポジポジだと楽観的すぎて失敗に突き進んだり、
立ち行かなくなる場面もでてくるかもしれません。

ネガティブだけだと

ネガティブはあまり好ましく思われないことが多いイメージです。
何を言っても悲観的にとらえて、「気持ちのよい」勢いのある発想には
縁がないかもしれません。

新しいことを行うにしても慎重で、色々と警戒していて、
あれもこれもと用意周到、全部整うまで指摘ばかり。
そういった悲観的な可能性を全部排除するのが難しくて、
最終的には「何もしない」という判断に行き着くことだって多いです。

私にも思い当たるところがあります…。
発信をすることも、独立も、いろんなことを考慮しすぎて、
身動き取れず結局現状のまま、ということになりかねませんでした。

ポジティブもネガティブを極端にならない

ポジティブ、ネガティブ、どちらにしても、極端な状態が力を発揮できないのかなと思います。
なので、使い分けてみてはどうかなと。

ポジティブで勢いがあるのも良いことだけれども、
どこか心の片隅に不安があったり、もやもやがあるのに、
ポジティブで行くぞ〜という気持ちで突き進んで、そういう気持ちを無視するのではなく、
何が不安なのか、もやもやしているのかをネガティブな視点で一旦掘り起こしてみる。
きっと必要な課題などがはっきりしてすっきりするかもしれません。

もしネガティブにどっぷりはまってしまっているなら、
全部が全部悪い訳ではないよと、ポジティブに考えてもよいところを探してみる。

あくまでも例としてあげますと、、
ブログを日々書いているのに読んでいただける人の数を見て、少ないなと落ち込み、
私ってほんとうに文章力もないな、面白い内容も役にたつこともかけないし、
日本語もおかしいし誤字脱字だらけだし、やっている意味あるのかな…と
ネガティブ全開にすることはなくて、
毎日続けてるのいいやん、と、認めてみるということです。
そこはポジティブを使いましょうと。「いいとこあるやん」と思えることがあると少し自信がでてきたりしますし、行動を続ける力になりますよね。

 

以上のとおり、今日もうまくかけなかった、もう12時まわってしまう!というネガティブな気持ちもありますが、今日もかけてよかったね、とちょっとポジティブな気持ちも入れて行こうと思います。
どなたかもしお一人にでも、ご参考になれば嬉しいです。

【日記】
次女ようやく下熱。1週間ぶりに食べた固形物はナポリタン。
これまで聞いたことのないセリフ「ナポリタン食べたい」(朝いち)。
昨日は「プール行きたい」。そんなん言うことないのに…。まだ調子戻ってないのかな…。
長女は学童に行かずに帰宅し、お家を満喫するも夜になると一変。私と眠れないのが悲しいと。
私も寝たいし生活要改善です。次女次第ですが。
本日2オペにつき通院。インフルA。(備忘録用)

【次女睡眠日誌】
父親に寝かされるも、夜中にすっくと立ち上がって私のところに。3時ころ。その後次女の咳が収まらず当分眠れないようでした。

 

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