やらなきゃいけないことを前に寄り道してしまう場合の処方箋

ブログは寄り道か、本業か。

締め切りを前に、他のことをしてしまう経験、大いにあります。
執筆活動の時には毎度のことですし、仕事でも。
対処法を考えてみました。

寄り道をやりきる。

さあ仕事をするぞとパソコンに向かったものの、
まずやってしまうのが、デスク周りの片付けです。
読みかけの本を戻そうとして読んだり。

その次は、スケジュール確認。
次にこんなまとまった時間が作れるのはいつだろうと考えて、
貴重は「まとまった時間」の一部を使って、次のまとまった時間のための段取りをします。

そうこうしているうちにお茶でも飲もうと、一杯入れて、
さあやっと仕事に入ります。

もっともっと寄り道することもあります。
一通り寄り道したら、もうやるしかありません。
こんな感じでも、本業をやり始められたら良しとしましょう。

潜在意識というものが、まだ寄り道して大丈夫と判断したのだと思います。

部分的に始める。形にしてしまう。

次は、とにかく始めることです。部分的に。できるだけ仕事を細分化して
できるところだけでも始めます。
「1行書き進めよう」「できるところから埋めよう」など。

うまくいけば2行書き進めることができます(笑)
そして自分をだましだまし、ざっくり完成形を作ってしまいましょう。
決して自分にプレッシャーを与えずに、誘導します。「やってみる?」くらいに。
最低限でもよいのでアウトラインまでつくるとかなり楽になります。

完成が見えると、残り、どれだけ時間が必要か見えてくるので
精神的に落ち着くことができます。
意外と時間がかかりそうだということがわかって、予定変更することも。

この作戦の際には、デスクに向かったら、
上の寄り道を一切しないで、すぐにトップスピードで取り掛かるのがおすすめです。
寝起きすぐに仕事に取り掛かるというイメージです。

例えば、トイレも洗顔も化粧も朝食もお茶も。
まず色々やってから、と思ってしまうと寄り道街道に進んでしまいます。

やりたいことを待機させる。しっかり目の。

最後に、やりたいことを待機させるのは効果ありです。

ドラマでも、ゲームでも、外出でも。
旅行でも良いかもしれません。

ドラマ1話などでは少なく、外出も近場だと足りず、
16話くらいのドラマだったり、一日掛かりの外出先だったり。

めちゃめちゃ楽しみにしたいことを待機させます。
早く見たくて、早くでかけたくてたまらないような。
推し活があると強そうですね。

推しを作るためには、自分の好きなものを好きだと認識することや、
「やらないといけないこと」に負けない気持ちをつくる
練習が必要なこともあるかもしれません。練習がないくらいの楽しみがあれば良いですよね。
たまに、そんなドラマにはまってしまったりします。

以上3つ挙げてみました。

追い込まれるか、追い込むか。
始めから集中力は続かないものだと思って取りくむのもひとつの考え方かもしれません。

今日はブログをお茶3杯で書きました。
ブログ書いたら眠れる(切実)、ということを楽しみにして。

 

【日記】
長女、明日のイベントに向けて最終練習。
次女、食欲がもどってきました。
私、やっと回復の兆し。一気に現実感。10日も休むことになるとは…。

【次女睡眠日誌】
夜中、ぎゃーという泣き声に起こされて、ムクッと起きてウトウトしながらも牛乳を入れに行く私の身体。2時台。条件反射がすごいです。夜勤の方ってこんな感じかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました