思い切って休んでみる

コンビニお休み。

思い切って休んでみると、よいかもしれないというお話です。

コンビニが休み

今日コンビニに行こうとしたらお休みをしていました。
年中無休のはずのコンビニはお休みがないと思っていたので、驚きましたし、
休みなんや〜と残念な気持ちもありました。

でも、それ以上に、「お休みいいやん!」と思って。
当たり前と思うこと、思われていることと違うことをやることがいいなと。
(現実的には、モール全体のお休みに合わせないといけないという理由かもしれませんが。。)

お客様の要求に合わせて、年中無休を貫くというだけが営業方法でもありませんし、
年中無休のために、自分や従業員が犠牲になるとすれば、
違う営業方法を模索してもよいのかなと思いました。
(例えば、というお話であって、コンビニ業界のお話ではなくて、
一般的なお話としてお読みいただきたく。)

そういうことを考えて、営業に対する思いや信念があり「いいやん」と。

入社当初は休めなかった

入社当初、いくら疲れていても、お休みをとること、早く帰ること(早いといっても定時以降。たとえば残業を「2時間しか」しないで帰るとか。)が許されない雰囲気でした。

体調がよくなくても、頭も回らず効率が良くなくても、会社にいなければならず。早く帰ると後ろ指さされて。

それで私も、ぜんぜん頭の回転よくない状態でも、帰らずに仕事をしたものです。
しっかり寝て鋭気がある状態で集中すれば1時間でできたものをなんだかんだもがきながら3時間くらいでやっていたような気もします。(だらだらではなくて疲労で性能がおちているため。)

こんな働き方は苦手だったけれど、ひとりだけ帰ることで受ける圧がきつくて、望むような働き方はできませんでした。そこそこ人数がいる事務所だったので圧は強めでしたね。
資格試験前にお休みをとったり、早々に帰ったことは一大決心でした。

今思えば「思い切って休んでみたらいい」と思います。それはなぜかというと…。

思い切ってやすんでみたらいい理由

一つ目は、そういう状況が長く続くかどうかわからないからです。
昔、真夏でも部活中に飲み物を飲んではいけないとされていた時代がありました。
前髪をまゆげより伸ばしてはいけないということも。

今はそういう押し付けはないと思います。
その時、なんでや〜!と疑問に思っていたことが、今では悩まなくてもよいことだったりします。
時代が後からついてくるかもしれません。

二つ目は、この世界では異端でも、他の世界では標準だったりもします。
残業でいうと、外資系企業では1分でも残業したら叱られていました。
早く帰りなさい!だらだらしないで!と。価値観真逆です。

それなら、「やっぱり自分の思ったとおりにやっとけばよかった」と思うこともあるでしょう。
郷に入れば郷に従えともいいますが、違う郷に行くという選択肢もあります。
どんな郷なのかは、昔よりわかりやすくなっていますしね。

三つ目は、自分にとって心地よい関係性を作りたいから。
効率が悪い働き方をする環境ですごすことを望むのか、ということです。

コンビニの例でいえば、諸々の事情があり、お店をお休みにすると
怒るお客さんもいるかもしれませんし、お客さんは減るかもしれません。
でも貫いた信念に合うお客さんとの関係がもてるかもしれません。

 

つまり、「自分の感覚を信じてやってみればいいのでは」ということです。
まずは、思い切って休んでみましょう。過去の私にも伝えてあげたいです。

【日記】
家族全員早出。1社目めどをつけ2社目の決算中心に。帰宅後ラン。餃子のまるおかパーティ。
やりたいことが多く、出社時間にとらわれていることがもどかしい日々。
出社して生活してブログして。何かを削らないと他のことができないですね。
11月はすでに繁忙期ですが、フルタイム勤務チャレンジを実施中です。
やりたいこと、予定をどこまでこなせるか楽しめるか見守っていただければ嬉しいです。
今日の子供達
長女(小2)「言っている方は、強く言っているつもりもなくてやさしく言っているのかもしれないけど、私にはぐさっとなるねん。傷つきやすいねん。苦笑」伝え方も良くて。言語化能力!
次女(年少)「ばぶ〜!ばぶぅ?」言語化意識なし!

【次女睡眠日誌】
12時、1時、4時起き。夜中牛乳入れながら時刻を確認しています。牛乳好きすぎるのが全ての要因かもしれなくてももはや止められないのです。(くれぐれも癖がつく前に…)
起こされてはいますが、意外と元気です。本人も今日眠る前までとても元気でごきげんでした。

 

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