ブログに取りくむ日常

ギブミー睡眠。

子供が寝たあと

子供たちを寝かしつけた後、いつもの椅子に座る。リビングに向かう席で、私の定位置。

MacBookを本棚の上から取り出す。家の中では比較的安全な壁側。
子供たちがあまり近寄らない場所にある。

私の定位置だし、机の上に置きっぱなしにすることもできるけれど、
うっかり子供が(もしかすると大人も)、お茶をおぼしたりしたときに叱りたくないし、
叱るのを我慢できても、がっかりすることを避けたいから。

がっかり、という言葉で解決できるほどのことではなくて、
今やパソコンがない生活になるというのは…相当のピンチ。
その前に、パソコンが壊れることは単純に辛すぎる。

やはり、MacBookを安全な場所に置くのは
リスクヘッジとして当然の判断であるべきなんだけど、
意外とこの「ワンアクション」に対して、「よいしょ」感がある。

そして同時に、軽いMacBook最高〜!!と、気持ちが高まる。
(片手で楽に持てるから。)
おかげで「ワンアクション」が楽しいアクションに変換できている。

中断・再開が容易なMacBookとブログ

あとは、MacBookについては、開くとすぐに作業を再開できるところも気にいっていて。
子供が側によってきて、私のひざによじ登ってきたりするときには、
さっと閉じて本棚の上に置くけれど、
子供が去ると、開いてすぐに仕事を再開できる。

そう、まさに今、次女がやってきた(寝かしつけたはずなのに)。
「牛乳ふたちゅのみたくなってちた」と。

・・・

そういうわけで、一旦とじていたMacBook。さっと開いてブログ再開。
もたつくこともなく作業開始できるのがいい感じ。

さあブログ何を書こうか。変わらずノープラン。
定位置から、左に手を伸ばせば届く、たくさんの本。
あと今日も2時間しかないから、急いで本を手にして読んで見る。
気がつけば本に夢中に…。

読書は好きだけれど、
ブログを書かなければこんなに一心不乱に読書することもなかったかもしれない。
そして、話は飛ぶけれども、
ブログを書かなければ、独立しようと思うこともなかったかもしれない。

うとうとしながらブログを綴り…

なぜ独立を決めることができたのか。
具体的にと言われると、ちょっと決め手を伝えるのは難しい。なぜだろうかなと自分でも思う。
資格取得後すぐに独立を考えなかった理由は?
考えても良かったけれど、何かメンタルブロックがあったよね??
メンタルブロックがあったとして、なぜ外せたの?

ん〜〜〜。まだこれだという答えはない。

でも、たとえば、ブログを書くために本を手にとるような、
そんな「ワンアクション」が独立との間にあるように思う。

さてさて、話はまた戻って。ブログ何かこうか、と考えていたんだった。
そうこう考えているうちに寝落ち。
本日外出もあった。眠い。たぶんこれまでで一番眠い。。

ウトウトして夢まで。目を開けると、さっきまでいたはずの人物が側にいない。
瞬時に夢の中へ入ろうとする私の意識と、現実世界にとどまりブログを書こうとする手。

「ああああああああああああああああああああああ・・・」
と5行くらい進んでいた。
ためしに何秒くらい意識がとんでいたのかなと計ってみた。
5行入力するには7秒くらい。短いようだけれど、とても遠いところにいっていた気分。

さあ、気をとりなおして。ブログを……。
と思ったけど、また明日書きますね。今日はおやすみなさい!

【日記】
月末、3日連続訪問。今週は参観もあり。何とか予定が組み込めた。
仕事に力を振っていると子供は敏感に気づく。お迎えしてほしい、とこれまで言わなかったことを言ったりする。一人で遊ぶの楽しくない、とか。帰宅したがっていたのに、帰宅させるとまた違うことを言い出したりする。独立後にはこんなことなくなるのかなぁ、どうなのかなぁと。

【次女睡眠日誌】
トイレ間に合わず夜中に一式変えた後はよく眠ったかな。

 

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