大きさを変える試み

大きいという個性。大きさを変えるという試み。

大きさが違うだけでも個性になる

本屋さんに並べられた絵本。その中で、ひときわ大きい本を見つけました。

「スキャリーおじさんのおおきなことばえほん」
6,600円です。

大きいというだけで、目をひきます。手にとって中身も見たくなります。
中身が少なかったら残念になったかもしれませんがそんなこともなく、
絵や文字（日本語、英語）がたっぷり描かれています。

大きさで個性を表現する方法もあるんですね。

「大きい」つながりのお話で、
私は、お客様にお見せする資料の文字を大きくすることがあります。

特に自分よりも年上の方に対しては、意識的にそのようにしています。
自分が見えにくいという理由もありますし、
見えにくいと内容が入りにくいと感じているからです。

そのため、紙で印刷するとA3（A4の2倍）になってしまう場合もあります。
A4用紙で印刷することも避けたいですけれど、細かいA4よりも、
見えやすいA3にしています。

今後は、タブレットやPCでPDFをご覧いただくことで、
文字が小さくて見えづらいという問題を解決するつもりですが、
紙の方が馴染みがあるお客様もいらっしゃるでしょうから、
引き続き文字大きめ対応は続けようと思います。

液晶の画面が大きくないことで、全体がみえずに
見づらいことがあるかもしれませんし。

それでもゆくゆくはタブレットやPCでご覧いただくことを想定しています。
そのため、A4でも液晶画面でも十分に見やすいくらいの資料作成をめざし、
内容をまとめることを心がけていこうと考えています。

【日記】
次女発熱。元気そうです。めずらしくテレビでゼンカイジャー見ていました。
布団をかぶったりあたたかいお洋服を着るのを拒みます。なぜ。
長女もお疲れ気味？学校音楽会以降、体調不良のお子さんが多いのだとか。

【次女睡眠日誌】
8時頃に就寝。夜中座って泣きます。鼻詰まり続きます。