Microsoft Edge でPDF資料チェック。
PDFでチェックために使った道具、アプリ
独立して変えたことのひとつは、できるだけ印刷しないということ。
前職では紙に印刷する選択肢しかありませんでした。紙資料でチェック依頼します。
自分でチェックする時にも紙で。
独立後、書類のチェックをPDFで行ってみました。手書きでチェックします。
今回使ったのは、
・Windowsパソコン タッチパネル搭載の「surface laptop5」と
・「Metapen Surface用タッチペン」、
・PDF書き込みアプリとして「MicrosoftのブラウザEdge」
です。
ちなみにタッチペンは以下の内容で選びました。
・Bluetoothに繋げなくてもよい
・磁石がついていてSurfaceの側面にくっつけられる
・充電1分で15時間作業できるというType−C 高速充電
今のところ使い心地はまずまずです。
PDFに手書きで書き込む方法
今回利用する、Microsoft EdgeでPDFを開きます。
開きたいPDFファイルを右クリックし、「プログラムから開く」から
「Microsoft Edge」を選択します。
Edgeを開きましたら、左上に、メニューが表示されます。
左から、
目次・蛍光ペン・ペン・消しゴム
の順です。
ペンをクリックするとパレットがでてきます。(冒頭の画像です。)
好みのペン、色、太さなどを選び、タッチペンで書き込みます。
特に難しさは感じませんでしたが、書きにくい部分も。
例えば、
・左側に書く場合は、右利きなので遠く書きにくいです。
・また、タブレットではないので、平面に置くことができず、
文字を多く書くのは向いていないかもしれません。
Adobe Acrobat と比べてみて
さて、PDF書き込みアプリですが、
はじめは、Adobe Acrobatで試してみましたが、
全く書けませんでした。
タッチペンで書こうとすると、線にならずに点ばかりになってしまいました。
ただ、テキストをキーボードで追加したり、コメントを残したりすること、
矢印などの既存の記号を使って書き込むのはスムーズでした。
テキストを書き込むのではなく入力したい場合には、こちらがよいかもしれません。
私は、今回は、手書きでのチェックを試したかったとの、
Microsoft surface laptopとの相性が良いのかなということで、Edgeを使いました。
デュアルディスプレイとあわせて使うことで、かなり快適にチェック作業をできるようになりました。紙でのチェックには戻れませんね。かなりおすすめです。
書き込みたいことが多くなった時にどうするか、ということは今後の課題になりそうです。
あと、タッチペンもsurface専用を使いましたが、
タッチペンもアプリもいろんなものがありますので、組み合わせで書き心地も変わってくるでしょう。
有料のPDFアプリなどもありますので、ご自身の環境にあわせて色々と試してみてはいかがでしょうか。
【日記】
申告書作成。
次女保育園お休みが続きます。長女3学期皆勤ですが、咳が出始めたような…。
本人はむせてるだけやから気にしやんといて!と言いますが…。むせすぎやん。