ブログに対する家族の反応と変化

家族。時にはネタに、時にはモデルに。

毎日ブログを書き続けて13ヶ月目。
自分の変化もありましたが、家族にもちょっとした変化がありました。
私には、そのささやかな変化がたまらなくおもしろいのです。心地よく嬉しいという意味で。

ひとつひとつの変化は、特に驚くようなことでもないのですが、とても大切な変化だと思いますので、家族の反応の変化について書いてみます。

ブログを始めた頃の家族の反応

私がブログを始めた当初、家族は私が何か始めたな、くらいに思っていたと思います。
熱心に打ち込んでいる姿を見て、好きなこと(趣味)でもやっているのだろうなと。

家のことでいえば家事や育児、日常的に仕事もいっぱいですし、やることはあふれています。
日々夜泣きで寝不足も続き、子供の熱がでれば一緒に体調を崩し、あえて差し出せる時間的余裕も体力的余裕もないのに、私は、しんどい、眠い、といいながら夜な夜なブログを書いているのです。

時には、「ブログじゃなくて、やることやってよ」、と夫は思っていたかもしれません。
子供は、一緒に寝てほしいといつも言っていました。
冷たい反応を全面的に浴びる日はありませんでしたが、ちょっと勘弁してよと思われる状況で私はブログを書いている日もあったに違いありません。

ブログは大事な仕事と思うように

そんな日々でしたが、ある時からブログを仕事として尊重してくれるようになりました。
子どもたちにはブログといってもわからないのもあり、言葉として「仕事だよ」と言っていたというのもあります。

次女は「ちごと終わった? やったー!」と、仕事が終わっていたらママといっしょに寝られるということがわかるようになりました。仕事(ブログ)が終わらないとママは眠らない、ということが3歳でも伝わったようです。

長女も、「今日はもう仕事おわったよね?」と聞いたり、私が「終わっていない」と答えると、「妹の面倒みておくから仕事してね。(そして夜は一緒にねようね)」と言ってくれるようになりました。私にとって重要なことだと大切にしてくれています。

子どもたち寝かしつけ後に寝落ちした身体を起こしてブログを書いているときには、夫に「仕事?(がんばっているね)」と言ってもらえるようになりました。(当初は呆れていたかもしれませんが。)

そして、ブログのための無茶振り(?)も引き受けてくれるようになりました。
「今日まだブログ書いてないから子どもたちの寝かしつけお願い!」と。
まさに今寝かしつけてくれています(笑)

ブログに書いていた「あれ」教えて

そして、実家の家族もブログの内容にまつわる話題をあげるようになりました。
リクエストも。

私がインターネット回線のことを書いていると、Wi-Fiが繋がりにくくて…。
印刷しないで仕事をすることについて書いていると、ペーパーレス教えて!
〇〇について相談のって、など。

これも読んでいると思いますが(笑)、嬉しいなと思っています。
人の役にたち、影響を与えることができるかもしれないという手応えを、家族の反応で感じることができています。
私に余裕があるように見えるからこそ頼ろうと思ってくれているのかな〜という点でも嬉しいですね。日々取り組んでいる成果を家族の反応からも感じています。

 

【日記】
次女が2時に起きても足らず、4時に牛乳飲みたい!と。眠い私は寝ているフリを。牛乳コールが続くので覇気もかなり出しましたが結局負けました。キッチンにたち牛乳入れてあげてそのまま起床。今日は予定多くちょうどいいわと。
午前、長女マラソン大会。写真を選別しお友達に送付も。
午後は歯科。合間にお客様対応とインボイスの対応。

夜次女「パパとはおふろはいらない。ち・ら・い・だ・か・ら。」
今日は「ちゅにばびあ」(シルバニア)で遊びました。

【something new】
アレクサカレンダー表示。家族のカレンダーを共有。
長女、え〜明後日3つも予定あるの〜!!と。いいアラートになりそうです。

 

 

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