日常的な食料品、生活用品のお買い物は、主に、ネットショッピングや生協を活用しています。
会社員時代は、スーパーへお買い物に行くのは週に1度あるかないか。新鮮な生鮮食材をタイムリーに手に入れたいのに、お店に行く余裕がなくそれができないことを残念に思っていました。
それで、会社員をやめた後に、外出ついでにスーパーでもお買い物をするようになりましたが、それで気付いたことがあります。
リアル店舗でのお買い物は思っているよりも時間がかかるということに。
ゆっくりお買い物することを否定しているわけでもありませんし、私もじっくり楽しみたい方ですが、
時間がかかっていました。日々時間を捻出したいと思っている私が、この時間は工夫の余地があると思いましたので、どういう風に時間がかかっているのかについてまとめてみました。
お店に行く移動時間
1つ目は移動時間です。
いくらお店が近くにあったとしても、移動時間がかかります。
徒歩5分なら往復10分。自転車や自動車にのっていくなら駐車などの時間もかかります。
用事のついで、帰り道の途中で、という場合もありますが、お会計にも、袋詰にも時間がかかります。ですから、どうしてもリアル店舗でのお買い物は時間がかかります。
帰り道に寄るコンビニでさえも、5分でお店を出るのは難しいかもしれません。
インターネットでのお買い物だと移動時間はゼロですね。
段ボールや袋を開封したり、受取の時間はかかりますが、それを差し引いても店舗でのお買い物より時間がかかることはないでしょう。
選んでカゴに入れる時間
また、リアル店舗だと、商品を選んでカゴに入れる時間も必要です。スーパーだと、売り場内をウロウロ。
野菜コーナーから生鮮コーナーに移動した後に、野菜を買い忘れ戻るなんてことも。
(よくあることなのですが、、時間にフォーカスして考えると改善の余地ありかな〜と。)
お肉を買う時には適量のグラム数を選んでしまうこともありますし、お魚の切り身を3切れにするか4切れにするか悩んでしまうかもしれません(笑)。より新鮮そうなお野菜を選んだりも。
それ以外にも、広くないお店で人とすれ違うストレスのようなものもあります。混雑している時もありますし、レジに多くの人が並んでいるストレスに遭遇してしまうこともあります。
知り合いに会って話し込んでしまうとなかなか止めることもできないものです。
いろいろと目について、つい見てしまう時間
さらに、お店には、目的外のお買い物を促すしかけが至る所にあります。
プロのマーケティング戦略にまんまとはまってしまうわけですが、どうしても気になる商品に目をとめてしまうことがあります。
私は、実演販売などには寄り付かないですし、できるだけ目的のものだけを買おうとはしていますが、
ちょっとめずらしいものがないかと、ついつい探してしまいます。食べ物でも雑貨でも。
それがリアル店舗の楽しさでもありますしが、気づけばなかなかの時間を過ごしています。
結局、何も収穫なく時間だけ過ぎたり、何か楽しかったというのは残っても時間がすぎて残念だったり。
目的のものだけを買って帰るのも味気ないかもしれませんが、時間の確保をしたいなら、リアル店舗での買い物は避けたほうが良さそうです。
以上、何に時間をかけているのかを計ってみたら、買い物って時間がかかるなと思ったのでご紹介しました。時間の使い方の改善の余地は色んなところにあるかもしれませんね。
「買い物は娯楽」だと思っていましたが、間違いなく贅沢な時間の使い方でした。
みなさんはお買い物にどれくらい時間をかけていらっしゃいますか。
【日記】
長女登校。6年生お別れ会があり気持ちは渋め。いざ帰宅後は今日は図工があり、粘土制作ができて良かった!と喜んでいました。
次女は元気に。疲れると二重になる目が元に戻っていないのでもう少しかな。体調最優先で保育園はお休み。昨日食べすぎたのか食は控えめ(笑)。
私は次女のお世話をしつつ、仕事が捗る環境つくりのためレイアウト変更を。
【something new】
スタンディングワーク