いつでもやめられるから続けられる

100回続けるまでやめられないプレッシャーか、気がつけば100回というゆるさか。

やめるやめる詐欺

やめるやめると言って、やめない人がいます。特に会社。転職など。私にも身に覚えがあります。。
そのことを、いつからか「やめるやめる詐欺」だというようになりました。
やめるやめると言うだけ言うけどやめないので、揶揄として。

やめるつもりだけど今ではないと考えていたり、
自分の気持ちを鼓舞するための決意表明だったりすることもあるのでしょうね。
どんな理由にしても、今すぐにはやめられないということです。

 

やめると言わなくてもやめる

本当にやめられるなら、言わなくてやめることができます。
言っているうちは、まだ「保留」の要素が。

保留の理由は、
決意が固まっていない
未練がある
踏ん切りがつかない
タイミングをはかっている
やっておきたいことがある
失敗したくない
こわい
見通しがたっていない

などいろいろ。

やめるとやめないの境目にいるようでそうでもなく、「やめられない」側にいます。

「やめられる」というのは、自分の意思で判断できることをいいますが、
それは行動でしか表すことができないようです。
やめるやめる言わずにさらっとやめて「やめた」側にたちましょう。

やめられるという状況が続ける力にもなる

そういう「やめられないこと」が実はたくさんあります。
抗うことができない状況はもちろんのこと、決断できないからだったりします。
逃げ場がない苦しさがありますよね。

やめられるという状況は、それだけで心が軽く、
いつでもやめられるから、もう少しやってみようかな、というがんばりにもなります。
(本当に)やめられるけど、やめない状況は、気が楽でよいかもしれません。
(気が楽でなければ「やめられない」方です。)

自分で決めてやっていることは、いつでもやめられることです。こだわりなども。
例えば、ブログをやめるもやめないも自分で決められますけど、
いつでもやめられるから今日もまあやってみようかな、という気持ちでひと記事を買いて乗り切ることもありますよ。

やめたいものは言わずにもやめるとして、
やめたくないものに関しては、実はいつでも辞められる(けど続けている)、そんなふんわりとした状態で継続を目指してもよいのではないでしょうか。

【日記】
役所関係事務3つ。大阪市、ハローワーク、日税連。手続きがもっさり。苦手意識あり消耗も。
お客様対応も。ご要望はお客様ごとにそれぞれですね。
次女昨晩夜通し耳痛を訴えていて、中耳炎疑い通院。日中は元気でも夜に症状がでます。
長女は友人達と遊ぶと楽しそうです。学校では「しんぶんがかり」をすることに。偶然かもしれませんが、好みが似たのかなと嬉しくなりました。挿絵を文章を。

【something new】
お役所関係の手続き。

 

 

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