休息のとり方。ネットサーフィンでは休まらない。

お気に入りのカフェに行くと休まります。

休息をとっていますか。
休日や休憩時間の休み方について考えます。

ランチタイムに〇〇

会社員時代、疲れたな〜やすみたいな〜と思った時、ランチタイムをめいっぱいとることがありました。
長く「仕事をしていなければ」休まるのではないかと。

それでよくやっていたのが、読書や情報収集のためネットサーフィンも。退職前はブログ執筆もしていました。
いつも、休まっていないな〜と思ったものです。結局「何かやっている」からでしょうね。

ぼ〜っとしていれば休まるのでしょうけれど、何かやってしまうと脳は休まりません。
そこでやってみたのが、笑える動画を見ること。
これは効果てきめんでした。ものすごく気分転換されたのをおぼえています。

同じ動画でも、休まるためには、こむずかしかったり、ためになるものはダメでした。
やる気を出したくてみていたものでも、ものすごく疲れてしまいました。
(元気なときに見る分にはよいのですが)

お休みの日に〇〇

次に休日に休みたい場合は何をするか。私はどうやら子どもとの休日に「休む」のが上手ではありません。
ご家庭にもよるでしょうね。ワンオペでも休めるご家庭もあれば、大人2人でも休めないご家庭もあるでしょう。大人子供それぞれのタイプや相性もありますので。

私はお出かけが好きなのですが、娘たちを連れての外出はハードルが高めです。
休息としては成り立ちにくいです。安全配慮の面からも。体力面でも。
ベビーカーがないのに次女は帰宅時に眠ってしまいますし。
映画や子供向けコンサートは、やや◯。我が家の次女はじっとしていないですが。。

そういうわけで、お家で過ごすことも多いです。休息希望です。
しかし、仕事や家事や趣味や読書にじっくり取り組めるわけでもないし休まらない。
子供にテレビやタブレットを見せ続けると若干時間はとれますが、その結果視力が…。

それでメディアを制限すると、「たいくつ」ということでとにかく話かけられます。
長女はひとりで本を読んだり楽しむこともできます。
次女もひとりで遊ぶこともできるんでしょうけれど、家にいると、私は細切れ時間しか与えられません。とにかく話かけられます。あそんでほしいと。ほんとうに嬉しいことですし、いちいち言い分が面白いのです。ただ私の休息になっているとはいえないのかなと。

休息のようで休息ではないもの

そういうわけで、仕事もできず、調べ物もできず、読書もできず、
結果ネットサーフィンをすることがあります。
これがもし「休息」だとすれば、極めて質の悪い休息です。

ほんとうに休みたいならおすすめできません。
ほんとうに休みたいなら、はじめから仕事しない、家事しない、〇〇しないときめたうえで過ごすのが休まるでしょう。ネットサーフィンは休息ではなく疲れるのです。

休息を目指して、ネットサーフィンするくらいなら、仕事と家事は放りだしてしまって思い切って遊びましょう。大笑いできること、夢中になれることがいいですね。アニメやゲームなどもいいかもしれません。
お休みをしたいならば、なんとなくネットサーフィンするのをやめて、意識的に休息してみましょう。

 

【日記】
パパに「保育園だけじゃなくて普段もがんばって」と言われた次女。
「どういうことかわかる?」との質問にたいして、
「ひとりでなんでもおとなのじゃまちないようにやること」。
えっ、そんなふうに理解して言語化できるの?と思ったのと、大人の邪魔してるって自分で思っているんだと。面白いけれどそう思わせたくないなと反省。

そして、「おやすみ」と言ったら、「ママのほうだってちごとがんばってね。」と。
その2時間後の12時まで寝ないのですが。
ブログを書く私のそばに戻ってきて何かと話かけてきます。「あのね、〇〇ね、にゅうにゅうがだいちゅきだけど、かちゅてらもだいちゅちだけど、パンチェーチもだいちゅち、おえかきもだいちゅち、じぇんぶやるのがたのちいの。」…ただただ話しかけたいだけなんですよね、きっと。

【something new】
ある申込

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