夜泣きが多い時の睡眠記録。時間は質も大事。
時間の作り方
時間の作り方について。
やりたいことを始めるには時間が必要で、ブログをはじめたものの、毎日更新するには時間が足りない…。自分でも脈絡ない記事だなと思うような記事でも200分はかかったしどうしよう。
ということで、時間を捻出するために、やってみたことを書いてみます。
まず、私の1日のスケジュールは、大きく三つで、
家のこと、子供のこと、サラリーマンの仕事(フルタイム)。
健康維持のためにも効率的な活動のためにも睡眠を大事にしたいので、就寝時間も減らしたくありません。
家のことも子供のことも多岐に渡りますが、ざっと次のような感じです。
子供送迎、宿題みる、連絡帳かく、ご飯、洗濯、片付け、お風呂、歯磨き、寝かせる。
当たり前のようなことですが、子供相手だとひとつも思うようにいかなくて。きつくて、いくつかできなくなってしまうこともありました。(その代償は大きかった。)
今はこういった生活のひとつひとつを丁寧にすることを重要視しています。子供と関わる時間でもありますしね!
まず時間割に予定を入れよう
時間割というと、きっちり30分単位で何するか決める、というものをイメージしますが、
今回はそれはやめておきます。
全部きっちり無駄なく埋めたくなりますが、うまくいかない可能性が高いです。
ひとつひとつのタスクに必要な時間を割り出すのは、思いのほか大変です。想定より多くの時間がかかることもよくあります。
それに、洗い出すタスクが多すぎて、(例えば、来週のマラソンの準備をする、帽子のほつれ修理、うわばき洗う、提出物記入と投函、歯医者の予約、植栽の植え替え、など。)とキリがない気もします。書いているうちに何だか疲れそう。
そういうことから、ざっくりゆる~い時間割を作ることにしました。
私の場合は日中勤務しているので、空いている時間は、朝、昼休憩、夕方、夜となりました。
必然的にまとまった時間をとれないので、時間をかき集めることに。
作戦は、朝30分、昼休憩30分、帰宅後60分、眠る前30分、合計150分。
帰宅後の60分を確保するために、子供達のお迎えをシッターさんにお願いしました。
家族や両親にお願いする方法もあるでしょう。
今日はおおむね作戦通りにいきました。家族がみんな健康で元気なのは何よりですね。
子供が風邪をひいたり、学校で嫌なことがあって話を聞いてほしいよーということがあると、うまくいきませんので。
時間があるからやるのではなく やりたいことがあるから時間を作るのだ
何かを始めるには時間捻出は避けられません。効率化が先か、とにかくやるのが先か。
色々と工夫して時間を作れるようになったら始めよう、と考えたこともありました。
今となれば、効率化の工夫、時間を使う練習、これらは、やりながら鍛えたらいいかなと思っています。
実際に、今日かなりの時間を捻出しました。特に無理したなぁという感じもありません。
簡単ではありませんが作成を練りましょう。
もし、家族の協力を得られるなら効率化より効果絶大かもしれません。
気持ちの面でも後押ししてくれます。
子供の成長が時間をもたらしてくれることもあります。
おむつ卒業→ おむつ交換の時間
一人でお風呂に入れるようになる、寝てくれる→ お風呂、寝かしつけの時間
ごはんを作ってくれる→ 炊事の時間
一人で登下校→ 送迎の時間
我が家では最近、子供の夜泣きが減ったので、睡眠の質が高まり睡眠時間を短縮できるになりました。今までは質を量でカバーしていました。
いざ時間を確保できたときに、やりたいことを決めておきましょう。