【ブログ開始15ヶ月目】気負わず書けるようになったきっかけ

気負わず書けるように

ブログ1日目のこと。毎日書くと決めたものの何を書いたらいいのか…。
めちゃめちゃ気負いながら書いていた記憶があります。
2日目も3日目も。ずっと。

「気を負う」というのは、必要以上に緊張することや、プレッシャーを感じること。
「気負わず」というのは、そうではなく、緊張せずに自然体。
今は、以前よりそれに近い形でかけるようになりました。

この日を待ちわびていました。来る日も来る日も…。
「ずっと書いていれば、気負わずに書けるようになるのかな…」と期待する日々でしたが、そんな兆しもなく3ヶ月、6ヶ月、1年。
根拠もない希望を持ちながら書き続けていましたが、なかなか「その日」は来ません。
全然楽にならずに、毎日がプレッシャーでした。
ブログを書くハードルは段階を追って下がっていきましたが、気負い感はあまり減ることなく、正直負担に思うことも。
これをやめたらもっと他のことに力をいれることができるのになぁ、と想像することもありました。

転機は、「もうこれ以上は…何とかしないととても続けられない」

そんなブログの転機は、2月20日。
「もうこれ以上は…何とかしないととても続けられない」と思ったことです。
折しも、子どもが救急にかかり(幸い今は元気です)、その思いは強くなりました。
ブログに投下する力(気力、時間)が多すぎる。何とかしないと!と。

ブログにかける力が多すぎると言っても、仕事や生活が圧迫されるほどのものでもなく、子どもとの生活に支障があるわけでもなく、プレッシャーも会社員だったころに比べれば知れていましたが(フルタイム勤務しながら子ども寝かしつけ後のブログに比べると!)、独立して、やりたいことがたくさん増えたことで、そちらにリソースをかけたいという思いから、
「何とかしたい!」と思ったのです。

そして私の考えた策は、ブログのボリュームをちょっと短くする、内容(ネタ)を思いつきで書くというもの。負担を減らす方法はこれしかないかなぁと考えましたが何かしっくりきません。

最終的に生まれた打開策のひとつが、「ブログを書き切る時間を決める」、「出先で時間を決めて書く」とことでした。
たしかにそっちの方法があるなと。私は夜中12時を周る前になんとか書ききるということができていたので、区切るというのは効果的でした。

書くボリュームや内容でなく、それに費やす力(時間)を決めて、その中で書くということなのでした。

 

続けやすい方法を探っていきましょう

これらの方法は特別なことでもないように思えますが、一人で煮詰まってしまうと思いつかないものです。

それから私は、ブログを早めに書ききることにしました。
午前までに書こう、〇〇時までに書こう、など。
早く書き終えると、プレッシャーから解放されました。

あぁ、早く書くこともできるんだなぁというのを、何度か経験し、ちょっとずつ自分の中の「ブログの重さ」が軽くなっ
たようです。日中の予定もあるので、常に早く書けるわけではありませんでしたが、これまでと同じく遅い時間に書いてもそれほどプレッシャーにならなくなっていったのです。

これまでも、時間を決めて書いていたのですが、「時間を決める」にも色んなアプローチがあるものです。
どうにかしたい!という思いが、解決策を引き寄せるかもしれません。
気合と根性で続けるのもときには必要かもしれませんが、もっと自然と続けられる方法がないか模索するのもよいかもしれませんね。

無理せず続ける方法を探っていきましょう。望めばきっと新しい方法がみつかるはずです。

 

【日記】
桜咲いたかな〜花粉とんでいるな〜という陽気。
月曜日は学童、保育園を行き渋りしがち。「ママと行きたい人〜!」という作戦で娘たちを誘います。
「パパと行きたい人〜!」というと、「いやだ〜!」と全力拒否の次女。気を使って(?)ノーコメントだけどママと行きたい長女。
「ママと行きたい人作戦」は意味をなさず、結局準備が遅かった次女と登園。入園式で新顔のお子さんがキラキラしています。靴箱の場所が変わり、大好きなお友達の隣になっていて大喜びでした。
次女が園庭に入ると、「一緒にあそぼう〜」、「あ、〇〇ちゃんだ!」、「〇〇ちゃんあそぼ〜」!とお友達が寄ってきて、囲われていました。ニヤニヤして、手を引かれたまま走っていく姿をみて微笑ましく。(娘の手をつかんだのは一番の仲良しのお友達!)
振り向かずに私から去っていく姿をみて年中になったことをしみじみ感じたのでした。

3月の振り返りなど。午後打合せ。
月曜日は長女夕食当番。肉味噌やさい炒め。おいしい〜!なすのヘタを最小限取り、皮は縞目にむきます。ピーマンの種もしっかりとってありました。本人はなすとピーマンがきらいなんですけどね!よほど気にいったのか、次女もお肉だけもりもり食べました。

【something new】
ある申込

 

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