未読メール1,568。
未読メールを整理して、タスク管理の仕組みを作り、キャパシティを増やしましょう。
未読メールがあるだけで疲れる
未読メールがたくさんあると、脳の容量を使っている気がしませんか。
未読メールの内容は、DMなどのメールかもしれませんし、発送のお知らせやお引き落とし日のご案内などの、確認を促すメールかもしれません。たぶん返信の必要がないもの。確認もしなくてもいいかな、という内容のものだと思います。
私もありました。個人的に使っているメールアドレスで、未読メール数1568通!
仕事では、他社ドメインのメールをメインで使っていましたので、
Gmailは、iPhoneに転送をしてメルマガなどを読んだりするために。
そういう使い方だったので、パソコンで閲覧しない期間も長かったと思います。
そういう経緯はともかく、未読メールがあるだけで疲れませんか。
何かやり残しているような気がしたり。
そこで、この度すっきりしたくて未読メールを全部整理しました。
タスク管理の一環としても。対応が必要なのは「受信トレイに入っているメールだけ」という運用に変更です。
なんとなく忘れているかもしれない…という心配をなくすことができます。
いま受診トレイにあるメールは「過去フォルダ」に移す
1500通超えのメールなので、ひとつひとつ確認するわけにはいきません。フィルタをかけて選別しても時間がかかるでしょう。
そのため、これまでのメールは「過去フォルダ」にすべて移します。名前は何でもかまいません。
これで、受信トレイの中の、未読メールはゼロです。
そして、タイミングをはかりながら「過去フォルダ」を整理してもよいかもしれませんね。
返信が必要なものだけ受診トレイに
久しぶりに受信トレイの数字表示がなくなりました。ゼロです。
新しくメールが来たら、「受信トレイ 1」となることでしょう。
対応・確認が必要なものが「1つ」あるとわかりやすくなりますので、タスク管理としても活用できます。
「たぶん対応しなくてもよいメールだろう」という曖昧さがなくなり、すっきりしました。
脳のキャパシティを圧迫せずにすみますね。
ちょっとしたことかもしれませんが、一気に大きくキャパシティを増やすことは難しいものです。
身近なところから着実に取り組んでいくことがおすすめです。
追伸:
未読メールは2011年から一気に増えていました。税理士法人1年目の頃。
余裕のなさはメールボックスにも現れるのかもしれません。きれいを保ちたいですね。
【日記】
5月に入ったので4月の振り返りを。予算と時間両方。
時間は体調の変化に左右されやすく予測しにくいです。家族の人数分。余白の確保必要。
未読メールの整理もしました。
別で、仕事のメールアドレスでメール送信できないErrorがあり対応も。解決できましたが想定外のことに時間がかかりました。
夕方は子どもたちとお買い物へ。道すがらおなじみのお店が閉店していて衝撃でした。お知らせとかあったのかなぁ。
【something new】
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