長女は読書ができる「図書」の時間が好きです。
図書室では本が借りられるのですが、なかなか借りられない人気の本があります。
そんな、人気のシリーズ本についてご紹介します。
科学まんが「サバイバル」シリーズ
長女が小学校に入学するまで知りませんでしたが、「サバイバル」シリーズは小学生を中心にかなり人気のようです。テレビアニメ化もされていて内容もおもしろいです。
ジオという少年が、いろんなサバイバルをするマンガです。
たとえば「異常気象のサバイバル」では、スコールや異常高温などをサバイバルする経験を通じて、異常気象の原因や影響などを学ぶことができるストーリーになっています。
他にも、サバイバルシリーズは多岐にわたり、
・無人島のサバイバル
・アレルギーのサバイバル
・人体のサバイバル
・超高層ビルのサバイバル
・AIのサバイバル
など、興味深い内容が揃っています。
全部で88巻まで出ているようですが、読み応えがあります。
妖怪捕物帖(ようかいとりものちょう)
「捕物」とは悪者を捕らえるという意味で、「帖」は本のことです。
このシリーズは、主人公が悪者たちを相手に活躍するお話です。
主人公である妖怪いなりのコン七が、「ろくろっ首」のお六や「つくも神」のわらじのワ助とともに、妖怪お江戸でおこる事件を解決するお話です。
いろんな妖怪のアクションがあり、謎解きの要素もあります。
この本はマンガと文章が半分くらいずつの構成になっています。
現在18巻まででているようですね。
世界史探偵コナン・日本史探偵コナン
これは、名探偵コナンのコナン君が登場するマンガで歴史を学べるシリーズです。
マンガメインですが、説明書き部分もあります。
「名探偵コナン」との比較でいうと、コナン君などの登場人物もでてきますが、主役ではありませんので、出番は少なめで控えめです。
世界史探偵コナンでは、
・大ピラミッドの真実(ミステリー)
・マリー・アントワネットの真実
・月面着陸の真実
など、
日本史探偵コナンでは、
・縄文時代 から始まり、各時代を経て
・昭和時代 まで。
・恐竜発見
・幕末動乱 などもあります。
謎を解きながら解明していく物語になっています。
以上の3つのシリーズは、小学生に人気だそうで、なかなか借りられないそうです。
マンガですが、興味をもつきっかけとしてよいのではないでしょうか。
贈り物などにも喜ばれるかもしれませんね。小学生に人気の本としてご参考くださいね。
【日記】
税理士業など。お試し中のソフトに時間がとられています。
夕方は家族揃ってごちそう。31のアイスケーキも。
次女、眠れなくて「ママのこととってもとってもだいすき」と言ってくれます。
「一緒に寝てほしい」ということかな〜と。明日はがんばるね。
【something new】
サブレミシェル