15日15冊読書。図書館チャレンジ。

韓国の図書館。

月に2回ほど図書館に通っています。15日間借りられ、ちょうど30日になるからです。

大阪市立図書館で借りられるのは15日15冊

大阪市立図書館は、各区に一つずつあり、さらに自動車文庫(移動図書館)もあります。
市内100ヵ所以上のステーションを月1回巡回しているので、いろんな場所で本を借りることができます。

通常は、一人15冊まで、15日間借りられます。
自動車文庫の場合は、30日間です。
返却はそれぞれ借りたところで返却することができますし、他のどの市立図書館でも返却することができます。

あらかじめ受取図書館を指定して予約することもできますので、予約図書が到着してから受け取りに行くこともできます。

 

我が家は全部で45冊

一人15冊までということで、我が家は私と2人の娘で図書館に行くと、全部で45冊借りることができます。
全部持ちきれないのでそこまで借りることはありませんが、それでも30冊近く借りることもあります。

予約している図書の受取のために図書館に行っても、そこは図書館のよいところ。
その場でいろんな本に出会ってしまいます。特に、どなたかが返却したばかりの、まだ本棚の所定の一に戻っていない本。

数冊まとめて同じようなテーマが並んでいたりすると、それを借りた方の志向が伺いしれて興味深いです。
そういうところから本をピックアップして借りることが多いです。

娘の本は、本人が選んだものや、長女が好きな人物や歴史本を私の独断で選ぶことが多いです。

読書の流れを作る

ちなみに、娘はたくさん借りてきた本をひととおり目を通して読み耽ることが多いです。
たくさんの本を持ち帰るとほんとうに嬉しそうです。

私は、全部読みきるのは難しいことが多く、一言一句というよりかは、ざっと読んだり、気になる部分だけ読んだりします。
全部読みたいのですけどなかなか。
逆に気に行ったものは、何度でも読んだりもします。

15日間で返却すると考えているので、つまみ読みも、二度読みも、返却前提で考えています。この15日間チャレンジはとてもよくて、「積読」になることを防ぎ、少しでも読み進めるのがメリットです。
もっと読みたかった!というのがあるのはデメリットですが、手元に置いていても、結局それほど読めないでしょうね。そう割り切れるのも図書館でお借りするメリットです。

ちなみに、気に入れば別途、改めて購入して手元においておくこともあります。

図書館の返却期間を利用して、是非読書の流れを作ってみてはいかがでしょうか。
図書館は本との出会いもあり、新しい発見もあるかもしれません。是非利用者カードをつくってみてくださいね。

【日記】
日差し強い日。長女は習い事。家事たくさん。子供の相手たくさん。お絵描きをたくさんしました。長女の作品が親ばかながらセンスがあるなと感心しています。次女もユニークでかわいらしい絵を。
3人のお外にでたい場所とタイミングが合わずに、結局行けずじまいでした。次女は珍しくお昼寝(遅め)もしてしまい、今日も「ねれない〜」と徹夜しています。汗
夕方は次女と料理を。

【something new】
らぽっぽ スイートポテト
教科書ワーク

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