「Apple Watch 8」の活用のいま

Apple Watchで計測。途中で充電切れ。

2022年9月から「Apple Watch 8」を使っています。
最近はどのように活用しているかお話してみます。

Apple Watchの利用頻度

Apple Watchの利用頻度は、2023年より少なくなりました。
週に1度くらい。運動をするときにつけるのがメインです。

一時期は毎晩のように「睡眠計測」をしていました。睡眠を改善したいというのが大きい理由でした。もうひとつは、次女の夜泣きで細切れの睡眠を、客観的な記録で見てみたいという好奇心からです。
これを機に記録を確認してみました。2022年10月、睡眠中の覚醒時間は1時間30分。直近の覚醒時間は6分です。おぉ!体感通り。

けれど、Apple Watchをつけて寝るのはやめました。つけない方が楽で、気持ちよく眠れるので。次女の夜泣きがなくなり睡眠の切実さがなくなりました。

睡眠を確保できるようになり、ワークアウト(運動)をするようになりました。
Apple Watchは、ワークアウト時間、距離、速度、カロリー、心拍数などを計測してくれます。ウォーキング記録会を目指していた私には頼りになるアイテムです。履歴も便利で。

もっぱらワークアウトの時にApple Watchをつけています。
そのほかには、外出時にたまに、東京など遠出する時にICカード代わりにApple Watchを装着します。新幹線の改札も通ることができ気に入っています。

Apple Watchのバッテリーの「持ち」

Apple Watchを使うと、毎日充電するのが望ましいです。充電が減るのが早いのです。
ただ、頻繁にチェックすることなく1日中外出する程度なら、基本的に帰宅まで充電はもちます。

それが、GPS付きワークアウトの場合はどうか。
試してみたところ、6時間で充電切れ。

先日のウォーキング大会でも最後までバッテリー持たず。ペース確認と、心拍数確認をしていたのでバッテリー切れは残念でしたね。

心拍数が一定値を超えないようにペースを保っていたので、Apple Watchの充電切れで私の気持ちも…。

やはりウェアラブルウォッチはバッテリーの持ちがいりますね。

 

Apple Watchの今後の活路

Apple Watchどうですか?買おうと思うんですけど、というお話をお聞きするたびに、
手放しではおすすめはしていません。けれど、欲しいなら買ってみる!という意味ではおすすめです。

わたしは、心電図機能と睡眠計測に興味があったので試しましたが、今はそれほど興味もなくなりました。心電図は、図れますが計測不能となりもやもやすることも多く(私の問題という可能性はあるにしても)、気休め程度の利用しかできないかなと。

睡眠計測は、おもしろかったですが、それだけだと割高ですし他のスマートウォッチを候補にすることもできます。心拍数計測のため(?)か睡眠時にピカっと光ってしまうこともありますし、つけていることで、気になる存在になってしまいます。

なので、常に装着するというよりかは、

・ワークアウトの時
・腕時計のひとつとして
・iPhoneを手元で操作できない場面で

という活用方法に落ち着いています。道中記録のために、手首に向かってアイデアを話すこともあります。

もし毎日睡眠時に装着するなら、「手首皮膚温」や、「心拍数」、「呼吸数」の計測もできますので、健康に役立つかもしれませんね。

「Apple Watch 8」の活用、今のところこのようになっています。
ちなみにバンドは色々試してナイロン製のスポーツループに落ち着きました。
着脱や、サイズ調整がやりやすいので。
もしApple Watchに興味がありましたらご参考までに。

【日記】
休息日。子どもたちも存分にだらだらしました。お菓子も食べて。
明日は早朝から釣りに行く長女。4時に起きるにはいつもよりどれくらい早く寝たらいいのか、というお話をしました。大人には当たり前でも、子供にはまだ時間の練習が必要なようです。計算して、もうねないといけないと悟ってからはすぐに行動にうつしていました。
次女は、今日もチーズ焼肉。私に攻撃的な物言いをしたのでたしなめると(嫌われたと思ってか)大泣きして泣きじゃくっていました。

【something new】
KAGOME 野菜生活100山梨すももミックス
すももが好きで試しに。

タイトルとURLをコピーしました