子供との生活の繁忙期。繁忙期が少しずつ解除される感じ。

子ども預けて食べ歩き。カスタード揚げ。

繁忙期。仕事ではなくて、子どもとの生活。(たいてい仕事も重なりますが。)
あれほど必死は日々だったのに忘れてしまいそう。
過ぎてから、あれが繁忙期だったなと振り返っています。

睡眠をとれるまで

妊娠中からぐっすり眠れない日々を過ごしていましたが、子どもが生まれたその日から直面するのが睡眠不足。
新生児の睡眠は3時間おきと言われますが、ミルクやおむつやなんやかんやしていると、正味2時間おきなのです。
連続して眠れても2時間。誰かと交代して、意識して睡眠をとらなかったら、MAX2時間しか連続で眠れないのです。由々しき事態…。

私は、まさかこんなにも眠れないとは思っていなかったけど、みんなやっているからこんなものなんだろうなと耐えていたら体調を崩しました。
みんな交代でやっているんでしょうね。それかよく眠る赤ちゃんもいますしね。

あれから、私が、夜泣きに悩まされず睡眠がとれるようになったのは、次女4歳になってから。数ヶ月前ですね。今年の4月くらいからよく眠るようになりました。
色んな要因はあるのでしょうけれど、「睡眠がとれるようになる」というのは、ひとつの節目でした。

 

子どもを預けてお出かけできる

2つ目が、子どもを預けてお出かけができるかどうか。
子どもが生まれてから、毎日一緒に過ごすことが当たり前で、一緒にいないとそわそわします。これは母親に多い感覚かもしれませんね。

夕ご飯の時に家にいないことなんて長らくありませんでした。
でも、ここ数ヶ月、子どもを預けて外出しています。旅行も遠征も。
ママがいなければ大泣きして収集つかなくなる、眠れない、という状況ではなくなり、機嫌よくお留守番できるようになるのは、ひとつの節目。
子どもたちの成長を感じますし、親離れは日に日に進んでいます。

 

一人で過ごせるようになる

一人で過ごせるようになるというのも、一つの節目です。
お子さんのキャラクターにもよりますから、ご家庭によりますが、私にとっては大きな節目のひとつ。

長女は小学3年生。一人で過ごせるというのは、ママがいなくても楽しめる、生活できるということ。お友達と遊んだり、本を読んだり、宿題をしたり。
料理や洗濯などの生活面でもひとりで完結することができます。もうつきっきりで「お世話」しなくても過ごせるんだなぁとしみじみ。

次女は年中さん。自分で絵本を読んだり(ひらがな)、お絵描きしたり、楽しむことができますが、まだまだ「ママ、ママ〜!」とお話かけてくれます。すごい頻度で。
絵本を読むにしても私の側で。お膝に座りたい、抱っこして欲しいなどの希望もあります。
一人で遊べるようになるのはもう少しかかりますね。

けれど、子どもとの生活の繁忙期は確実に過ぎ去ろうとしています。
確実に繁忙期があったなと振り返っています。3歳くらいまでが一つの目安でしたね。
終わりのない大変な日々だと感じていたけれど、それなりのゴールはあったのかもしれません。過ぎれば楽しかったなと。
楽になったのに楽しかったのは繁忙期だったのかもしれません。

幼いお子さんととの生活と仕事でてんやわんやみなさんとお会いするたびに、この繁忙期をできるだけ楽しく過ごせますようにと心からエールを送っています。

【日記】
昨日遅かったかめか湿気のためか身体が重くて苦笑いした今朝。なんだか懐かしいだるさです。思ったよりもすぐに復活して今日の予定を。
7時でも明るいためか、保育園後に、ごはん食べたら公園に行こう〜と次女に誘われましたが…。長女は今日は遊びに出かけずお家でくつろいでいました。

【something new】
プレミアムボスブラック
セブンカフェ
ラップタオル

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