夏休み直前。
小学生の夏休み、どうすごされますか。毎日学童でしょうか、塾通いでしょうか。
予定なしでしょうか。子どもにはよい夏休みを過ごして欲しいですよね。
夏休み、子どもとやってみたいことについて3つあげてみました。
夏休み会議
子どもは学校で疲れていて、大人は仕事や家事に追われていると、家族でゆっくりお話する機会もありませんね。
夏休みを機会に、親子の会話の時間を設けてみましょう。
一つの話題として、夏休みをどのように過ごすかを家族でお話してみましょう。
・どんな夏休みを過ごしたいか。行ってみたいところ。
・夏休みの目標。
・親が子どもに提案したいこと。
なんとなくむかえる夏休みではなく、どのように過ごすのか、
家族会議してみてはいかがでしょうか。
長女は、がんばることとして「ドリル100冊する!」と言っていました。笑
家族旅行の計画
つぎに、お子さんの夏休みを利用して旅行にでかける方も多いと思います。
子どもにとって旅行は特別な楽しみですよね。
家族で旅行の計画を練ってみましょう。子どもが何を楽しく思うのか、何が好きなのかを知ることもできます。
山より海が好き、など、親子で同じようなことが好みが近いことが多いかもしれませんね。
家族旅行にはテーマを設定するのがおすすめです。
おすすめは、「家族それぞれがやりたいことを一つ以上叶える旅にする」です。
ごく簡単な例でいうと、以下のようなもので、それぞれの希望が叶う旅にします。
長女→飛行機に乗りたい
次女→動物に会いたい
私→行ったことのない場所に行きたい
パパ→温泉に入りたい
計画段階から楽しいですよ。子どもと向き合いつつ、自分の希望も取り入れましょう。
子どもと一緒に料理をする
最後に、夏休みは子どもといっしょに料理することをおすすめします。
小学生の我が子の例ですが、
「10分くらい煮てから様子見て」と伝えると、アレクサに「〇〇分タイマーして」と指示します。
他にも、料理は実用的な算数が活躍する場です。
調味料を測るときに、
「ml」と「dl」と「l」に悩んだり、
大さじがどれくらいか考えたり、
1:4の割合を考えたりしています。
まだ難しいようで、親の出番です。ドヤ顔しながら教えます(笑)
料理の段取りも覚えます。
肉より野菜から切るといい。
同じような大きさに切ると火の通りが均一になる。
大きいフライパンだと1度で焼けるけど、小さいのだと2度焼くことになる。
など。
料理を楽しみたい長女には口うるさいかもしれませんが(汗)、教えてくれて嬉しいと言ってくれます。
旅行も料理も、今なら子どもも楽しく一緒にやってくれるでしょう。
向き合う時間を設けてみてはどうでしょうか。
【日記】
昨日とは次元の違う暑さ。まだ暑さになれないので気をつけましょう。
込み入ったお仕事の1日。午後は訪問も。
夕飯を考えることができず、冷凍庫の焼くだけストックを見つけて嬉しかった…。
めずらしくゴロゴロしました。ブログ放っておいて。
【something new】
〇〇申込