目標もやり方も見直し続けよう

ChatGPTに仕事を任せてみた

今日ChatGPTに按分表を作ってもらいました。
一度では応えてもらえませんでしたが、
質問の仕方を工夫したら目的の表を作ってくれました。

勤務中でスクリーンショットを撮れなかったので、
自宅でやり直してみましたが、うまくできません。
残念です。

質問の仕方が少し違うだけでも同じ答えを導いてらえませんし
計算ミスもします。
複雑な計算だったら間違っても気づけないですね。
計算してもらうのではなく、数式やコードを教えてもらうやり方が良いですね。

ChatGPTにVBA講座を開催してもらった

10年前にマクロ講座に参加しました。
絶対に役立てたいし必要だと思っていました。
あいにく「そういうのを」求める環境にいなかったので、
日々使い鍛えることなく、習得する機会を逃しました。
(環境は本当に大事です。)

マクロ習得するためにリベンジしたいと思っていましたが、
ChatGPTを知って、学び方が変わるだろうと思っています。

コードの書き方を教えてくれますから、
「ChatGPTに上手に質問する方法」という趣旨の講座がでてくるかもしれません。

そもそもChatGPTに学び方まで教えてもらえそうです。
さっそくお願いしてみました。やる気に対して褒めてもらいました。
なんだか嬉しいですね。

目標もやり方も更新し続けよう

話は少しそれますが、
10年前に、「VBAの使い手として活躍したい」、という目標があったとします。
当時は色んな活躍の場があったかもしれませんし、今もそうだと思いますが、
上記のような学び方がでることで、「VBAの使い手」に求められることが変わるかもしれません。

また税理士も、昔は手作業で仕訳帳や決算書を作成していたので、
手書きでの帳簿作成が仕事の多くの割合を占めていたと思います。
黙々と作業することも多かったのではないでしょうか。

ひたすら手で書いていて大変だっただろうなと思いますが、
今はそういうことは求められていないでしょう。
そして、求められることはこれからも変わっていくでしょう。

昔の税理士像を追い求めて目指している人が、時間をかけすぎて
時が過ぎて10年立ってしまったとすると、
目指していた職業ではなくなっているかもしれません。
(もともとあいまいなイメージが先行しているかもしれませんが。)

とても時間が経ってしまったなら、
昔のイメージを見直した方が良いかもしれません。
今YouTuberになりたい子供が大人になった時には、
どんな世の中でしょうか。
目標もやり方も更新し続けるのが良さそうです。

【日記】
・土曜日出勤。「今日ママいなかったから寂しかったよ。」
・妙な遊びが一月ほど続いている。
卵の殻のおもちゃの半分を、口にくちばしのように吸い付かせる。
そして、「ひっぱって」という合図を、手をねじる動作付きで。
口をすぼめた表情と相まっておもしろい。
ひっぱらないと、「う~、う~」と。
・「ママに褒めてもらいたくてでんぐり返ししたら足をぶつけた。」

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