夜型の私が朝型生活に!生活の変化と気付き。(寝付き・食事・家族)

夜活する元気も残っています(^^)

早起きが定着しました。
昨日は眠りにつくのが少し遅かったのですが、自然と5時半に目が覚めました。自分でも感動しています。

朝型生活に切り替えてまだ1ヶ月も経っていませんが、生活の変化や気づきについて、新鮮な気持ちのままお伝えしたいと思います。

夜型生活では得られなかった心地よい睡眠圧

まず、夜10時過ぎの睡眠圧がすごいです。
強制終了と言わんばかりの「心地よい睡眠圧」がかかります。しずみ込むような眠さ。

このような睡眠圧は、夜型生活のときには感じなかったものです。これまでの夜型生活では、けだるい感じの眠さはありましたが、睡眠圧が高まった感じはなく、たとえ午前2時になったとしても、だる〜い眠さを感じる程度でした。
そういえば、朝日を浴びはじめてから14〜16時間後に、眠気ホルモン「メラトニン」が発生するそうですね。

身体を動かした日には感じられる睡眠圧と似ていますが、
私はこの期間、いつも以上に運動をしたわけではありませんでした。

食事時間が早まりました

つぎに変わったのが、ご飯を食べる時間です。
これまでは、お昼は午後1時、夜は午後7時頃にいただいていたのですが、2時間くらい早まりました。
お昼は11時過ぎると空腹になり、夜も5時過ぎにはペコペコ。

「早起きにはランチ時間を早めればいい」と聞いたことがありましたので、
なるほど〜!そういうことだったのか〜!とひとりで納得しています。

朝食は、いつもとそれほど変わりなく7時30分頃なので、いただく時間帯の変化はありませんが、違いはあります。
すっかり目覚めて活動した後の朝食なので、空腹状態でおいしくいただくことができます。
たくさん食べられるので、エネルギーが切れにくくなり、午前中の集中力が増しました。

朝食は、空腹状態でいただくと、とってもよいですし、食事のリズムがつくことで、生活のリズムが整い過ごしやすくなりました。

家族全員が早起きに

最後に私が始めた朝型人間改造計画ですが、結果的に家族全員が早起きになりました。
朝に弱いと思っていた子どもたちも、私が早く起きることで、早起きになったのです。

特別早く眠りにつくようにしたわけではなく、自然とそうなりました。

(私が起きているからか)ちょっと早起き→ちょっと早めに活動開始→早く眠くなる→ぐっすり眠れる→早起き
というふうに少しずつ早くなっていきました。

その結果、次女はこれまでより1時間早く登園するように、
(これまでが早くなかったというのもあります。)
長女もこれまでよりも格段に早く準備が整い、本を読んだりしています。

もちろんそれだけではないでしょう。
成長の影響もあるでしょうね。体力がつきました。

これまで親として「早起きをしよう」と言葉で伝えていたものの、「行動」に勝るものはありませんね。
早起き、とっても気持ちがいいです。試してみませんか。

【日記】
ご質問対応など。集中してデスクワーク。
夕方から友人とラン。気分すっきり(^^)
ランも友人との時間も最高で、充実した時間でした!

次女は「手」でシャボン玉作り。魔法使いのように2つのシャボン玉を合体して大きいひとつにしたり、大きいのを2つに割ったり。
長女は「めばちこ」で腫れがひどく朝いちで眼科へ。1日4回の目薬はまだ自分でできません。元気になりました。

【something new】
魔法陣会計クラウド

 

 

 

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