充実した自分時間は家族にとってもよい

自分時間中。平日夜。

自分時間のすすめ

自分時間とっていますか?
仕事時間でもなく、家族との時間でもなく、自分のための時間。
おすすめしたいのは、読書や家でまったり過ごすのではなく、家から離れて過ごす時間です。
家事や役割(親、子、妻、夫)や日常から少し離れましょう。

家族の一員になったとしても、自分時間を確保することをおすすめします。
特に、幼いお子さんがいらっしゃるご家庭のママには強く推奨します。

正直、ママ、妻、という役割だけで毎日過ごすと疲れます。そうであることさえも忘れそうになりますが、ママであり妻である以前に自分なのです。
それに、どんな人とでも、ずっと一緒にいると関係が近すぎて遠慮がなくなりイライラして喧嘩しやすくもなります。

私自身、自分時間を確保することなく長く過ごしましたが、
最近自分時間がとれるようになったことで、家族との関係に良い影響があると感じています。

 

私の自分時間

最近の私の自分時間をあげてみます。
・夕方や夜、休日にトレーニング
・休日の日中から交流会
・平日夜に会食
・海外旅行
・東京旅行
・ウルトラウォーキング参加
・朝活
・セミナー参加

これらは全部、子どもも夫も同行していません。一人で行くこともあれば、友人と過ごすこともあります。

それでも、自分時間確保には、それなりに準備が必要です。
家族の食事を準備する必要もありますが(食事を作らなくても、「お願いね」と声をかけるだけというのも含めて)、一番のハードルは、子どもを信頼できる人に託すことです。

今は、これまで選択肢のなかった以下の時間帯を多く活用しています。
・子どもが寝ている時間(朝)
・夫の帰宅後の時間(夕方〜夜)
・夫の休日

特に、夫の帰宅後、夫の休日はおすすめです。プチ家出みたいで(笑)
夫のワンオペ体験にもなります。夕飯食べさせて、片付けて、お風呂に入れて、歯磨きさせて、寝かしつけをすることで、気づくこともあるでしょう。

もう子どもたちも成長し、ワンオペから伝わる大変さは多くないので、もっと早く夫に経験してもらいたかったと思うことがあります(笑)

自分時間は心から楽しむ

自分時間を過ごした後は、「ありがとう」と素直に言いましょう。ありがとうと本心から言えるような「楽しかった」と思えることだけをしましょう。楽しすぎてちょっと罪悪感があるくらいがちょうどいいです。
普段「私ばかり我慢している」と思うことが多い人ほど楽しみましょう。おそらく母という立場の方が多いでしょうね。(昭和世代だけでしょうか。)
「私ばかり我慢している」は危険です。自分時間をとり、我慢しないように工夫してみましょう。役割(母・妻)を離れた時間があれば、また役割をがんばる力になります。

よくある話ですが、「楽しくなかったんだよね」というアピールはやめましょう。
たとえば、ゴルフに行ってきた夫が、「仕事で仕方なくゴルフ行ってる〜」というセリフ。言い訳みたいでイライラしませんか。家事や子どもたちの安全を全面的に引き受けた人に失礼ではありませんか。行くなら楽しむことです。「仕事だから仕方ない感」だされても何も嬉しくありません。「罪」が軽くなることもありません。何が言いたいのかわかりませんよね。

わ、我が家のことではありませんよ。
とにかく楽しみましょう。

ちなみに、ママ(私)がいないと、子どもものびのびしているようです!笑。

 

【日記】
データの取り扱い方法を色々と研究。新しいサービスに加入してみたり、解約したりしました。
夕飯は焼肉。次女の食事のペースは驚きの早さです。情報交換もできて多いに楽しみました。

【something new】
データ転送

 

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