保育園の運動会に参加しました(次女・年中)

最近よく走っていた次女。

次女(年中)の運動会がありました。
とにかく帰りたい!と泣きじゃくり、途中で帰った数年前の運動会。
今年は、「明日は新幹線みたいに走るから見ててね!」と前日からやる気たっぷりでしたよ。

参加した競技

次女が参加した競技を3つご紹介します。

・タッチリレー(4歳児競技)
子どもたちのタッチリレーです。年中さんが4組に分かれて会場内を1周ずつ走ります。タッチしたら次の走者が走りだします。1周はかなり小さくて、一人2回出番があります。ぐるぐる回るので目が回りそう。

次女の番になると、手を伸ばしてタッチを受け取る準備をしていました。ルールを理解しているんですね。
追い抜かれても一生懸命走っていました。早い人は早いひと、自分は自分で一生懸命。そういう世界観もいいなと感じました。

・サーキット
鉄棒、障害物ジャンプ、跳び箱などを順番に取り組んでいきます。
どれから取り組んでもよいのですが、次女は仲良しの友達に誘われて平均台わたりから。2台の平均台にそれぞれ手と足とのせて横歩き。早く進めないので子どもたちが束になっていてかわいかったです。

鉄棒は、高さの低い方を。前回りができるようになっていました!鉄棒好きな私はやや興奮気味。俊敏なイメージがない次女も素質あるかも。と。しかし、その次の障害物ジャンプで2回もよろけていました。後で、「いいんだよ、転んでも。」と。その通り。

・親子競技
毎年ヒートアップ必至の親子競技。怪我しそうなほどの内容に憂いを感じていましたが、今年は早さ勝負ではなくなっていて一安心です。中身は変わらずガテン系でしたが。子どもを背中に乗せたり、持ち上げたり、抱えたりしながら進みます。

次女は私と出たいとのことでしたが、カメラしたいというとやっぱりパパと行きたいと。後から自分の写真を見ておもしろがっています。写真を撮るということを理解して撮ってもらいたいという気持ちもあるようです(^^)

次女のとった赤色のボールが得点になり大喜び!嬉しそうな姿を見ると同じように嬉しくなるものですね。その瞬間の表情を写真で見て2度嬉しくなります。

 

ちなみに長女もひとつ参加しました。卒園児が参加できる
・保護者競技 です。
ボールを運びながら往復するリレー。長女のチームが圧倒的な1番になって、勝利に貢献しました。
会場外で同窓生と再会し遊んでいましたが、連れ戻して参加させてあげてよかったです。毎年卒園児の子どもたちの楽しみのひとつになっています。

 

成長を感じたこと

まず、最初から最後まで楽しんでいたのが印象的です。前年までのぐずりはなくなっていました。早く帰りたいとか、親にべったりでぐずぐずすることがなくなりました。
前日から楽しみにしていましたし、当日も、早く行きたい!と言っていました。

2つ目に、楽しんでいました。相変わらず落ち着きはありませんでしたが。競技の待ち時間は、あまり座っていることはなく、仲良しのお友達とずっと会場内をうろちょろ追いかけっこをしていました。

3つ目は、勝ち負けを意識していました。ひとつひとつの競技で、自分の組を大声で応援し、勝つと喜び、優勝すると飛び上がっていました!

 

次女に運動会インタビュー

最後に、次女にインタビューをしてみました。

次女:

ママたちが見てたからドキドキしたけどがんばって走ったよ!新幹線だったでしょ。

あのね、じぇ〜んぶ(たのしかった)。

大好きな先生に会えてうれしい。また会いたいよ。(うわぁ〜ん)

実は、
サプライズで、1歳、2歳児の頃の担任の先生がいらっしゃっていました!ワーホリでオーストラリアに行かれて一時帰国されているそうです。感動の再会でした!しかし、次女は会場では先生とのことをぼんやりとしか思い出せないようで、照れてもじもじしていました。
しかし、夜になり恋しくなったようでメソメソ泣いています。また会いたいよぉ〜と。おむつやお食事、さんざんお世話になったことは身体が覚えているのかもしれません。

 

今日は久しぶりにマスク着用を気にすることなく参加した運動会でした。
先生方のご尽力と見守りがあり次女の成長を感じられる楽しい日を過ごせました。ありがとうございました(^^)

【日記】
次女の運動会。やる気あります。
出発直前、次女「やっぱりパパと行く。」と言い出しました。私「!!」
「ママがお迎えだと、お迎えの時にギューって飛び込めるから。」と。たまに登園時に、「朝にパパと行くとママがお迎えに行く」と言っているからでしょうか。「今日はみんなで走っているのを見に行くよ!」というと理解したようです。
パパとママとおねえちゃんみんなに見てもらいたいと言っていたので、長女も習い事をお休みしました。おねえちゃんはちょっと嬉しそうです。
帰りは雨に打たれ疲れもあり。ブログで困っていると、長女が「ママ、まだ枯渇していないよ。」と励ましてくれました。長女はほんとうに力をくれます。次女は真剣に書き始めた私の背後から「だるまさんがころんだ〜」と少しずつ近づいてきます(汗)

【something new】
茜丸 大栗どらやき

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