健康管理の第一歩は測ることから

ちょっと測ってみましたよ。

骨粗鬆症のリスクを意識したい

健康に意識を向けるためには、身体の状態を目に見える数値として、たびたび目にした方がいいはず!
それは、毎年1度の骨密度検診に行くときにいつも思っていました。検診日当日は骨密度の心配をするのですが、それ以降はすっかり忘れてしまう⋯。
骨は、すぐには形成されないし、日々の生活習慣が大事なのに、1年に1度意識するだけでは足りない。

しかも、女性は50歳頃から急激に骨密度が減ってくると言われています。
そして、骨粗鬆症になると、腰痛や腰の湾曲による内蔵圧迫だけではなく、骨折しやすいことにより認知症にもつながるリスクが高まります。

日本人の多くがビタミンD不足という研究もありますし、骨密度が下がっていくのをただ手をこまねいているわけにはいきません。日々の心がけで改善できるはずなのに、今すぐに問題が起きるわけではないと考えてしまうために、なかなか意識することができませんでした。

体組織計を導入!選び方は骨密度重視。

そこで、日々意識づけをするために、体組織計を買いました。体重や健康管理も含めて記録しようと。
鈴木ひろおさんのメルマガで、日々の体重を測って匿名で公開するという企画があって、いいやん!と思っていたこともあります。

まずは、10年以上使っているタニタの体重計から、体組織計に乗り換えることにしました。
今はたくさんの製品があるのですね。かなり悩みましたが、
タニタのRD-912にしました。(現在Amazonでセール中です。)

選び方としては、まず、
・推定骨量を測定できる
ものを選ぶだけでかなり絞られました。+ 筋肉量や基礎代謝量も測れるものにしました。

そのほかに重視したのは、
・計測数値の信頼性
・スマホアプリにデータを蓄積できる。
・スマホへのデータ転送が容易(Bluetoothをつなげる手間がないもの)

というところです。あまり高価なものは必要としていなかったのと、タニタが好みだったので、RD-912に決めました。

意識付けに成功

はじめの設定が少し複雑だったので、イヤになりそうな瞬間もありましたが、無事設定。
アプリは自分の分のデータしか記録できなさそうです。(やり方があれば知りたいです。)
測定自体は家族の測定もできるので、問題ありませんね。

私は、アプリの数値の推移を眺めるのが楽しくて、結果、毎朝決まった時間に測定するようになりました。
骨密度は『標準」で良かったですが、多くもないので意識付けになっています。
体重も含めて12項目の数値を日々眺めています。

↓は、その内の一部です。筋トレの習慣のある夫よりも筋質点数が高くてよくわからないけど嬉しい。若い頃の活動が今でも生きているのかもしれませんね。

ブラフ表示もしてくれます。

体組織計のおかげで、体重や基礎代謝量や骨密度を毎日確認するようになりました。身体の健康を意識する習慣につながります。みなさんも体調管理の第一歩として、測るところから始めてみませんか。

【日記】
12月に入り、保育園のお帳面のシールが新しくなって嬉しい次女。家族に見せたくて、保育園バッグから取り出したら、保育園に持っていくのを忘れてしまったようです。お気に入りのシールを無くしたのに気づいたらショックを受けるだろうなぁと想像してしまいました。お迎えにいくとケロッとしていましたが。
長女は学校で嫌なことがあったようです。話したらすっきりするのか、私のアドバイスはあまり聞こえていないような?!それもいいですね。自力で解決したとも言えますね。
色んなお誘いもあり、予定が多い12月になりそうです。
個別コンサルティングなど。

【something new】
札幌スープカレーJACK

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