パワーチャージ日。
「どうしたの。調子よくないね。」
次女からこんな言葉をかけられ、思わずドキッとしました。大人びた言葉に笑いながらも、「あれ?なんか伝わっているのかな」と気づかされる瞬間でした。
見えない疲れの正体
表面上は何も変わっていないはずなのに、娘は私の内なる変化を見逃しませんでした。風邪をひいたわけでもなく、特別忙しいわけでもない。でも、どこか「すっきりしない感じ」が漂っていたようです。
その正体は、おそらく12月特有の焦りでした。年末までにやりたかったことが手つかずのまま。独立後は「繁忙期にならないように」と思うあまり、かえって自分を追い込んでいたのかもしれません。
調子を崩すサインとその連鎖
自分の状態を振り返ってみると、いくつかの「調子がいまいちのサイン」がありました。
- 読書量の減少:視野が狭くなる。
- 運動不足:頭の中がモヤモヤ、ストレス発散できず。
- 生活リズムの乱れ:夜型になり、パワー不足に。コンディションの周期に合わせられず無理がかかる。
- 人との交流減少:元気をもらえる機会が減る。
- 整理整頓の乱れ:部屋の散らかりは心の乱れの表れ?
これらは連鎖的に起こりがちで、きっかけは子どもの体調不良や、仕事が一段落したことなど、日常のちょっとしたことだったりします。
そこに、少しだけいつもより仕事量が多いことで、どんどんこじれていくのです。
自分らしさを取り戻すために
自分ではまだ大丈夫だと思っていましたが、娘の言葉をきっかけに見直す機会となりました。
調子を崩す兆候がわかれれば、調子を取り戻す方法もわかりやすいです。
- 規則正しい生活リズムを取り戻す
- 適度な運動と読書の時間を確保
- 大切な人との交流を増やす
- 定期的な健康チェック
- 空間を整える
少しずつ調子が崩れていったので、ひとつずつ取り戻していきます。まずは、お会いしたい仲間や友人たちに連絡をしてみます。ブログ読んでくださっていましたら、よろしくお願いします!(笑)
お掃除、お片付けもいいですね。
子どもの何気ない言葉から、自己ケアのヒントをもらうことができました。
皆さんも、年末焦らず今できることに取り組んでいきましょう。
「調子を取り戻すリスト」もぜひ作ってみてくださいね。
【日記】
長女は風邪こじらせず回復基調。次女もこじらせることなく回復しそうで一安心。
明日から1ヶ月お休みするので大阪市立図書館に。いつもより行列もできており、図書館利用する方の多さ、名残惜しそうな人々の姿をみました。
次女は外出を嫌がっていたので帽子、マフラー、手袋、毛布にくるんで。特別扱いが嬉しそう。午後から長女はボーイスカウトへ。団の皆さんに送迎お世話になり無事自転車での活動ができました。ありがとうございます(涙)
次女はレゴごっこの気分。女性の髪をかぶった王子様を作って楽しんでいます。私がつきっきりで遊ぶこともできず、ぬりえを提案するとハマりました。好きなピンク色を塗りたくっていました。
【something new】
ローソンマチカフェ カフェラテ