お正月のカード遊び。
あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になりました
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
お年玉
2025年のお正月を無事に迎えること、今日を楽しく過ごせたことに感謝しています。
2024年の冬は暖かかったですが、今日は冬らしい気候でしたね。
今日は毎年恒例の集まりで、子どもたちはお年玉をいただきました。お年玉は、小学3年の長女はかばんにしまったり、親に持っていてもらったりしますが、年中の次女は中身は何なのか、どれだけ入っているのか、何が書いているのか興味があり、その場でお札を取り出したりします。
それはやめようね、というと、机の上に置きっぱなします。預かっておくねと私の手元に持ってきました。お金でできることについてはまだよくわかっていないのかもしれませんね。
小3長女のお年玉の使い道
一方で長女は、お年玉の使い道を決めています。
「貯金」、「好きなものを買う」、「2025年のおやつ代のために手元に置く」。
さらにその「貯金」は、将来のためにとっておくそうです。将来大学に行くか行かないかわからないけど、学校の先生とか料理人とか、その時になりたいものができたときに勉強するために使いたいとのこと。
我が子ながらしっかりした計画に、もしかしたら私がそういうことを伝えてきたのかもしれないなぁと思いました。そんなことをいった覚えはないけれど。子どもたち同士でそんな話しをするのでしょうか??
けれど、「子供らしくダイナミックに使いなさい」ということはいう必要はなさそうです。長女は計画はありながらも、十分にダイナミックに使います。計画通りに使うのは難しいものなんですね。
2024年は、お年玉を1年間のお小遣いにしました。欲しいのは、旅先で気に入ったものや、普段のお菓子や好きな消しゴムや文房具など。
私からは、「2024年の1年分だよ」、「もし1月に全部使ったら2月から12月は何も買えないよ」ということを伝えました。そして、2024年はじめから、私も口出ししたくなるほど大胆に使っていきました。
夏頃になり、長女は、お金がちょっと少なくなっているのを感じたようで、買い物を控えるように。そして、消しゴムやメモ帳が多すぎることにも気づきました(笑)「これからはメモ帳買うのは控えるわ」、と学んだようです。
11月には完全にお小遣いが枯渇しました。「70円しかないねん」と笑っていましたが。笑っていられるのは、なんだかんだちょこちょこ買ってもらうことがあるからですね。祖父母の家にいってお小遣いをもらったり、おじさんにお菓子を買ってもらったり。「アルバイト」と称したお手伝いもあります。
それでも足りず、借り入れも経験。どうしても欲しいものがあり、2025年のお年玉で返すから貸してとのこと。今日返済期限を迎え、無事返してもらうことができました。笑
大人も計画と振り返りを
子どものお小遣いの使い道も、計画通りにいかずに、使いすぎたり、調整したりとありますが、大人も同じですね。計画は計画です。計画通りにすすむことだけがよいとも限りません。有意義に使うことができるのなら当初計画の変更してまでも優先すべきことかもしれません。計画と振り返りは忘れずに。
計画は立てつつも、都度柔軟に変更することを楽しむのもいいですね。
守るべきラインなどは押さえながらも、計画に固執しすぎるのも窮屈かもしれないなと、楽しそうな長女の資金計画をみて学びました。
大人も子どもも、お金を使う練習を続けていくのでしょう。
経営者のみなさまに対しては、会計や事業計画や税務申告などのサポートをおこなっていますので、本年も頼りにしていただけるよう努めてまいります。
2025年もみなさまのお役にたてることを楽しみにしています。
【日記】
お正月はいつものレストランへ。集まると、子どもたちの成長が著しいです。1年が過ぎたのだなという実感も。お年玉は子どもたちにとって、お金に触れる機会です。お金に対する理解が年々進みます。今年はどのようにお年玉を使うのか楽しみです。明日早速おでかけしてどう使うのでしょうか。
お昼にごちそうを食べすぎてもう食べられない⋯とみんな言っていましたが、しっかりと夕ご飯も食べました。子どもたちはたまごチャーハン気になったようです。
次女はお年玉も嬉しいけどよくわかっていないのもあり、結局、駄菓子やさんに売っているような「口で吹いて玉を浮かせる昔ながらのおもちゃ」を一番気にいっていました(笑)
レモンの収穫もしました。
【something new】
例年とはちがうスケジュール(早めに帰宅)