適度なプレッシャーが引き出す潜在能力

コントロール中。

仕事の負荷を慎重に調整していた私ですが、予想していた以上の負荷に直面して思わぬ発見がありました。適度なプレッシャーが、実は私たちの潜在能力を引き出すことになるかもしれません。

プレッシャーがもたらす最適化

適度な負荷は、最適化の後押しになることがあります。
当初、時間をうまく使う方法を体得するまでは、これ以上負荷を増やすのは長期的な視点で悪手だと思っていました。しかし今年に入り、一時的とはいえ予想していた以上の負荷がかかる展開に直面して、驚くべき変化が起こりました。

「仕事は忙しい人に任せろ」というフレーズの意味を体感することになりました。忙しいなりにうまくこなせるようになったのです。適度なプレッシャーが頭をフル回転させ、よりよい方法を模索するようになりました。不思議なものですね。

今までもこのようにできるはずだったのに能力が目覚めたというように、行動が最適化されてきました。それまで工夫してもなかなか実現できなかった改善したい点などが、「多忙」をきっかけに一つずつクリアできるようになってきました。

バランスの重要性

それでも負荷のかかり方には注意が必要です。キャパシティを超えるとよくない方向に向かってしまいますので、コントロールが必要です。私の場合は、以下の時間への影響がでる一線を目安にしています。

  • 土日の子どもとの時間
  • 家事の時間
  • ブログ執筆の時間

これらの時間が確保できなくなれば要注意です。最後の砦として残しておいていますが、この一線を超えそうになると気を引き締めています。

最適化のために楽しみを見つける

お仕事に充てることのできる時間ですし、仕事をいっぱいするのも楽しいのですが、そのほかの時間や自分の役割も大切にしたいですね。やりたいことのために早めに仕事を終わらせようと考えることもできます。そういう意味でも、仕事以外にやりたいことを見つけるのは時間の有効活用にとても効果的だと実感しています。

考えるだけでも気力が湧いてくるような活動や楽しみで仕方がないことを見つけてみませんか。適度なプレッシャーもよいのですが、好きなことをやりたいというプレッシャーは、負担のあるプレッシャーよりもよい方向で後押ししてくれるでしょう。潜在能力を引き出し、より効率的な時間管理を見つけ出す後押しになります。

プレッシャーと向き合いつつ自分なりのコントロール方法を模索しながら、どんどん潜在能力を発揮してみませんか。

 

【日記】
打合せ、会議、確定申告など。
今度はsurfaceの充電ができないトラブル。USB-C充電もできますがこのタイミングで⋯と。まもなく解決しましたが原因は不明のまま。購入当初から充電できないことがありやや不安はありました。
思っていたように進まない作業があり時間がかかりましたが、解明していくのは楽しいことです。あまり楽しみ過ぎないようにしなければ。何でも夢中になってしまいがちです。
長女はやや鼻声、次女はややぐずり気味。明日から寒波だそうです。ゆったり過ごしましょう。

【something new】
データ取り出して加工し取り入れてみたり
会合参加

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