大喜利じゃないけど、ママ友とならいくらでも話せそう。
女性は日々気をつかう場面が多い。本人も気づいていないけど。
どうやら女性は日々気をつかう場面が多いようです。
色んな点でやりにくいことがありますが、夫と話しをしていて再認識。
たとえば、(抽象的な例ですが)
私以外の方も含めて、「ママ」達が言われていることがあります(ちょっと嫌なこと)。
そんなネガティブな出来事にたびたび遭遇するよと話すと、夫は同じシチュエーションで一度もそういう経験がないとのこと。
そういえば、「ママは指摘されるけど、パパが言われることがない」という場面はけっこうあります。
あたりまえのようで、気がつけないけど、よく考えるとなんでやねん。
男性も女性も、女性には言いやすいんでしょうね。
長くお仕事をしていても残念な経験はあります。ここでは書けませんが。
女性が提供できる安心感
残念な例ですが、
見方を変えると、女性が提供できる安心感というものがきっとあるはずで。
最近聞いた話しでは、関西の営業現場ではいわゆる「おばちゃん」はよく売るのだとか(他の地域も?)。お客様に安心していただけるんでしょうね。
私もまさに「おばちゃん」枠ですが、私ももっと年上の「おばちゃん」を頼りにすることがあります。若い女性、「おばちゃん」、「おっちゃん」といらっしゃる中では、「おばちゃん」を頼りたい。
言葉では言い表せないけど、そして、関西だけかもしれないけど、圧倒的な安心感。表裏なく本音でおせっかいで無理していない感じ。
まあ話を聞いてくれるというだけでもいいですよね。相槌打ってくれるだけでも安心感が全然違う。話しを緊張して聞かれない方がいいし、ぶすっとした顔で聞かれるのも避けたいし。勢いありすぎるのもしんどいですけど。
中年女性は、女性社会や保育園、学校、コミュニティで、さんざん話しをする場で鍛えられてきたのかもしれません。
関西と言ったので、勢いのあるコテコテのおばちゃんを想像されたかもしれませんけど、大声でコテコテとは限りませんからね。静かに話す関西人もいます。話はそれますが、アレクサに「関西弁で話して」って言ったら声のトーンもテンションもコテコテで聞いていて疲れました。新喜劇と漫才だけディープラーニングしたのかもしれません…。
女性だから優しくしてもらえることがあってもいいかなって。
そういうわけで、私も女性に対応して欲しいなと思う場面はありますし、女性の方に安心して過ごしていただきたいなと応援(?)したい気持ちもあります。共感できるところもあるでしょうし。
税理士は男性が多く、仕事柄もあり厳しい印象もありますから、女性に対応してほしいなと思う方もいらっしゃるようです。女性・男性で区別されることではないのですけどね。ひとつのわかりやすい目安ですね。わかりやすいところで。
女性税理士は全体の15%くらいのようです。開業している女性税理士はさらに少ないですね。
そうすると、女性税理士がいいなと思っていても、諦めている方もいらっしゃるのかなと。その結果、よい男性税理士とご縁があることの方が多いでしょうから、特に心配することはありませんが、
女性税理士を探しているんだろうなと思えば私も気になってしまいます。
確定申告期限も迫っていますが、そんな女性経営者がいらっしゃればもう少しがんばろうかなと。明日から数名の方とご連絡をとる予定になっています。
「パパはそんな思いしてなかったのか、疲れなくていいな」と思ったので、ちょっと女性応援枠をあけることにしました。
【日記】
図書館とじいじばあば家に。今日は3時間仕事したい!と宣言したら子どもたちは遊びにいきました。それはそれで寂しいけど。
どんなお仕事でも「完結」しないとずっと残っていてすっきりしません。大小ではなくて。今日2つ終えほっとしています。
私を驚かせたくて、今やっていることを見てほしくないから予め言葉で伝えてしまう次女。
「いま〇〇(次女)のこと見ないでね。コケコッコも見ないでね。」と言って、お面をかぶり始めます。もう何やっているかバレバレです。最近定番のやりとり。
さんぽ、ありがとうの歌、ダンシング・ヒーローなどでずっと踊っていて、私だけが見るのを許されます。パパ、ねえねは見ないでと。眠る前は「ママとはなれるのがいやなの」とひざの上でねむりました。
長女は歴史本を読みあさっています。
【something new】
シェル・レーヌ(マドレーヌ)めっちゃおいしくて長女と次女2個ずつペロリ。余計な添加物が入っていない味。アコヤ貝の貝殻カルシウム入っています。