外注サービスは独立の参考になる②

ガイチュウ??

以前、外注サービスの利用(アウトソーシング)していて、
「プロフィールの書き方」が参考になったと書きました。
今回は、それ以外で気づいたことについて。

プロフィール写真について

写真については、無いよりある方が良いと感じています。
顔出しが必須というよりかは、その人の存在が写真で確認できると安心できます。

写真がなかったら、少しも想像できないので、実際に会ったときにどうなんだろうと
警戒してしまうかもしれません。

また、どんな写真が良いかと言うのは、ひとそれぞれだと思いますが、
私が見ている分には、ご本人が落ち着いている写真が好きです。
緊張していたり、はりきりすぎていたり、照れていたりするのが伝わる写真よりも、
自然体が一番しっくりきます。

けれど、自然体の写真を撮られるのは簡単ではないのかもしれません。
それほど多くありません。

無理しない自分らしい仕事をするためにも、
自然体の写真が載せられると良いなと感じています。

値付けの仕方

シッターさんも、家事代行の方も、登録し始めは、報酬を低く設定されることが多いです。
とても経験豊かな方も、魅力的なプロフィールの方も。

報酬が低いままでいるかどうかと、そうではありません。

「サポート回数100回を超えたので」などの理由で報酬の改定を行う方が殆どです。
「慎重」な方は、「サポート回数300回を超えたので」など。

経験が豊かでない方や、初心者の方も、
そういった形で多くの経験を積み、報酬を高くしていきます。

それだけ指名していただける、というのを肌感覚でもわかってくるからかもしれません。
新しいサービスを開始する時に、このやり方は参考になるかもしれません。

カレンダーの空き状況は参考になる

マッチング型のサービスは、依頼可能日にカレンダーをオープンにすることで、
依頼を受けることができるようになっています。

カレンダーのクローズ部分に何か書いているわけではありませんが、
カレンダーには人それぞれに、一定の傾向が見られます。
プロフィールと合わせると、その方がどういう過ごし方をしているかが見えてきます。

人となりが見えると、判断材料になりますね。
また、いつも土日しか活動していない人、夕方は活動していない人
などがわかりますので、自分のライフスタイルに合う方合わない方を見極めることもできます。

他には、オープンしたカレンダーがどんどん埋まっていく方がいます。
人気があるんだな!と、そういうところから感じることもできます。

申し込みしようとしていた枠が消えてしまうと、
申し込みたかった!という気持ちが大きくなったりもします。
その方自身は何もしていなくても、ひそかに営業効果を発揮しているひとときです。

そういう見せ方も工夫すればできるかもしれません。

【日記】
*ぷ*
・お迎えに行くと、寝そべって人形ごっこ。家で遊ぶようにくつろいでいた。
・大好きな保育園の先生が退職してしまう。写真を撮りたいのに「イヤだ~おなかすいた、帰る~。」といって、こちらの状況をわかってくれない。先生とお別れなのも理解していない。
仕方なくシールでおびき寄せるとすんなりやってきた。
・先生からは、自分がしっかりあって、楽しい性格だと言っていただいた。「自己主張あるけど、なんかおもしろい性格してるから笑ってしまう。」

*ね*
・退職する保育園の先生方への手紙を準備していた。
・妹とは違って、がまん強くしっかり者。(ねばることができる。)との評。
・春休み休みたいと言っている!

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