大事なことを朝にやってみよう

Sunny Morning。
朝の時間は、過ぎるのが早いなぁと思います。
本当に同じ「時間」を過ごしているのでしょうか。

朝の1時間は夜の2時間

今日は朝にブログを書いています。
昨日も朝に書きましたが、夜に書いている時より短い時間で書ききれるなと感じています。
エネルギーもあるし、「雑念」もなく、世の中も静かで。

かかる時間の違いでいうと、朝の1時間に対し、夜は2時間
質や取り組みの気持ちも違っていて、朝はスムーズに書き進めれますが、
夜はうんうん考えながら書き進めるイメージです。
その日のコンディションにもよるので、傾向ではありますが、
朝の時間は特別だと感じています。

ですが、ただ早朝に起床して始めればよいということではなく条件はありそうです。
それは十分な睡眠をとれたとき、そして、「すぐに」着手したときです。

すぐに着手せずに、色んな情報に触れてしまうと
脳に何かが入ってきてしまったような、容量を使ってしまったような「重み」ができて、
起き掛けに取り掛かるよりも頭がすっきりしていません。

静かな環境もはかどる要因

世の中が静かなのは思いのほか大事なことなのかなと思っています。

例えば早朝に出社すると、人が少なく電話もかかってこなく、とても静かです。
何かにさえぎられることなく、効率が上がるのを感じます。
そして時間があっという間にすぎます。

私の勤めている会社はコロナへの予防策の一つでフレックスタイム制を導入しました。
選択できる時間の幅はけっこう大きく、早い人と遅いひとでは5時間くらいの時間があきます。

朝早く出社すると、一日が短く感じますが、
遅く出社した人は口を揃えていいます。
「早出した人が帰ってからの時間がとても長い。」

これは、朝のあっという間の時間に比べ、夕方以降の時間は長く感じるという
よくわかる例ではないでしょうか。
そして、同じように静かでも、夜よりも、朝の方が時間の進みが早いということのようです。

大事なことを朝にやろう

結果的に、同じ「尺」だとしても、
朝と夜(ざっくり分けましたが)の時間は、大きく違いがありそうです。
実際に科学的な側面から色々と書いている書籍もあります。
自分の体験からも、そのように感じています。

作業の効率や、モチベーションや、
インプットできる量、アウトプットのスピードなどに違いがありますので、
同じ「尺」でも、できることに違いが出てきそうですね。

完全に目覚めてから2時間の生産性が高いなと感じています。
ためしに大事なことを朝にやってみてはいかがでしょうか。

【昨日の日記】
阪急電車の先頭車両を楽しむ。車掌さんも手を振ってくれてテンションUP。
万博記念公園でおもしろ自転車を。妹は一人乗り。姉は二人乗りのが好き。
どんぐりの木の長いすべり台は妹はまだ怖く、直前でストップ。
PEANUTS Cafe 大阪では、SUNNY DAY レモネードとそれぞれ好きなグッズをゲット。ガチャガチャも。

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