目標達成のための目標設定のコツ。

ゴール♪

目標設定と達成についてのコツについて取り上げます。

目標設定するときにイレギュラーは考えない

目標設定のコツのひとつは、
目標設定するときに、イレギュラーは「考えない」ということです。

毎日走るという目標でいうと、原則は、晴れかくもりで、体調はよい状態。
イレギュラーは、たとえば、雨や体調不良。雨が降ったら走らない、筋肉痛だったらやらない、というようなことです。(雨がイレギュラーかどうかはともかく。)

目標設定するときに、いろんな例外が思い浮かぶものですが、そうすると「目標」を決めかねてしまいます。
台風の日のことを考えると「毎日走る」という目標をやめようと思ってしまいます。

現実的に、台風の日は安全のため走らなくてよいと思うのですが、それは、そうなった時に決断することにして。イレギュラーなことを考えすぎず、イレギュラーがない状態で目標を達成することをまずは目指してみましょう。

目の前の目標を達成して初めて、その先の目標を目指せますから、あまり先走らず、先のことを考えすぎないということです。やる前から、もし雨が降ったらどうしよう?体調が悪くなったらどうしよう?とは考えないということですね。

 

自分の気持ちがついていくように

目標設定のときは、設定の難しさとは別に、自分の気持ちが向いているかも確認してみましょう。
「自分の気持ち」に対義語があるとすれば、気合とか根性でしょうか。それとも理性?

頭で考えた目標設定は、「何が何でも」「なんとかする」という力技になりますが、そういう目標は心がついていくでしょうか。もし自分の気持ちがついてきていなかったらもう一度考えてみませんか。
頭で考えたようにみえる目標設定の奥には、自分の気持ちが入っていることも多いです。
同じ目標でも、なぜ目標に据えるのかという部分で、自分の気持ちをのせてみるのがおすすめです。

この目標を達成することで嬉しくなる、気分がよくなる、というのをイメージできるように「目標」と向き合い設定してみましょう。気持ちに引っかかりがない状態を目指してみましょう。

 

実行時は目標設定したものだけ取り組む

最後に、目標設定したら、達成も大事です。達成することで目標設定を楽しみましょう。
ゴール設定→達成のサイクルをまわしていくことが、目標設定で目指したいことの一つです。

そのために、目標設定したもの以外は諦めてみましょう。
書き込んだ目標だけを実行して、やりたいことを思い出しても書かなかったことなら諦めます。

例えば一日の目標設定したときに、他のことを思い出してそれに手を付けると、当初の目標は達成できません。目の前の目標達成だけに集中しましょう。やることを決めておきましょう。

やりたいことが漏れないよう目標を出し切れるといいですね。
「一番やりたかったことだったのに〜」というのもあり得るかもしれません。
自分の目指したいことに向き合いましょう。

自分に向き合う時間が必要ですね。

まとめ

目標は目の前のレベルから達成していく。
目標は自分の感情が赴くものを。
自分が本当に目指したい目標を漏らさずに。

目指すゴールを決めて取り組むやり方を試してみましょう。

【日記】
事務処理、決済方法研究。お客様対応など。
午後次女通院。これまででたぶん一番待ち時間長く、「あっちむいてホイ」をず〜っとやっていたら、隣のお子さんたちにもうつり「あっちむいてホイ」始めていました。笑
注射後にいただいたかわいい折り紙作品。大喜びでありがたいです。次回もありますし…^^;

【something new】
ローソン 生バウムクーヘン
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