ブログの効果を感じるとき

毎日投稿しています。

連載作家の気持ちを想像する

毎日続けているブログ。もうすぐ2年になります。
モチベーションも山あり谷あり。

余裕を持って書けた記事は数えるくらいで、毎日自分を奮い立たせて書いています。週刊や月刊の連載を持った作家さんは同じような気持ちなのかなぁ〜と想像します。

私は楽しみにしている連載の漫画があり、読者としては続きを早く読みたい気持ちはあるのですが、作家さん側の気持ちを勝手に想像して応援しています。(そんなに早く描けないですよね!!生み出すのってほんとうに大変ですよね!リスペクトしてます!待ってます!)という気持ちで。(笑)

連載が続いている作品はそれだけで尊敬します。さらに、回を重ねて読みやすくなったり、描写が洗練されていくことに対して、継続ってすごいな!とワクワクします。ストーリーだって、はじめは興味半分で読み始めたものなのに、今は楽しみで仕方がありません。すごいですよね。

何らかのエナジーを送るブログ

話しは戻りますが、
ささやかなブログでも、継続することでエナジーボールのようなものが生まれているのではないかと思うこの頃です。エナジーボールは絶対的な効果があるともいえず、かといって、何もないわけではなく、特定の人にうっすらと気づいていただけるようなものです。

なぜそう思うのかというと、素敵な出会いがあるから。会社をやめて独立したからといって、出会いたい方と出会うのは簡単ではないですよね。けれど私はたびたび素敵な出会いをいただいています。お客様に限らず、お近づきになりたい方だったり、お話してみたい方だったり。今度の関係が楽しみな方々との御縁があります。

ひっきりなしに出会うわけでもなく多くもありません。もしかするとブログ継続とは関係なく出会っていた方々なのかもしれません。

でも、ブログを書いているから、より私を知っていただき、もっとお近づきになっていると思うんですよね。発信していない場合に比べてより親しくなれる気がします。これはブログを読んでいただいている前提にたっていますが、読んでいただいていなくてもきっと同じような効果があるはずです。

発信による「バリア効果」

なぜなら、発信することで私自身の考えが定まるから。発信している意見を日和ることはできないのです。好きなこと、嫌なことなどを、発信している自分の考えをごまかすことができないんですね。もし発信していなかったら、目の前の方の「好み」に合わせて自分の意見をごまかし日和見的な対応をしてしまうこともあるでしょう。

それを(意見を日和る)しないことで、本当の自分と合う方との御縁を手繰り寄せているはずです。合わない方とは自然と距離ができますね。自分の意識が発動されますから。

発信には「バリアの役割」があるというのは、読者がブログを読むことにより、特定の方々との距離ができるという意味だけではなく、書き手の軸が定まることで、軸をはずれた世界とのバリアが生じるということでもあります。

自分の軸をつくるために発信は効果的ですね。是非是非お試しください。
みなさんの発信を応援しています。

 

 

【日記】
今日は会食とご面談。新しいことに労力をつぎ込むのは失敗のリスクもありますが、世の中も変わっていく中ずっと同じように続けていくのはもっとリスクがあるというのを改めて学びました。
変化著しい世界で、新しいことを行う「練習」を。
「例年通りの」1月業務の目処がたちました。やり方は「新しい方法」も取り入れつつ。冬休みが長く1月の活動が多かった割に順調です。娘たちがよく食べよく遊びよく眠り元気なおかげです。ありがとう。
着替えるまで30分かかった次女の気持ちわからないまま一日が終えました。

【something new】
かこみ

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