【カメラ初心者】カメラと一緒に揃えたもの

初めてのミラーレスカメラを買ったものの、
このまま撮りに行くのかな、なんか足りない。装備ゼロで無防備かも。
ということで、カメラ・レンズを守るものなど、一緒に揃えたものをご紹介します。

カメラ・レンズを守るもの

レンズフード

私の購入したレンズには、レンズフードが付属していました。

レンズフードをつけるメリットは、
・レンズに指紋がつきにくい、触られにくい。
・雨やほこりから守る。
・レンズが割れにくい。

他にも、
・逆光の時にクリアな写真が撮れるなど。

装着は、マークに合わせてくるっと回します。カチッとなるまで回すとオッケーです。

レンズフィルター

レンズフィルターを買いました。

メリットは、
・汚れ防止。
・傷防止。
・レンズへの衝撃軽減。

注意点は、
・画質劣化の可能性はある。(現状そこまで気にする必要なしと判断。)
・レンズによってサイズが異なる。

レンズにあわせてくるくる回してつけられました。
お値段は1700円くらい。

液晶保護フィルム

スマホに貼るフィルムと同じような。

メリットは
・傷防止。
・破損防止。

注意点は、
・サイズはカメラごとに違う。
・液晶が操作しにくかったり、見にくくなる場合も。
・液晶保護フィルムの種類が色々ある。

ガラスが好きなのですが、カメラサイズに合うものが見当たらず、1,500円くらいのものを。
貼る工程は、スマホと同じ要領でしたので、抵抗ありませんでした。

 

持ち運びグッズ

クラッチ(ピークデザイン)

カメラにストラップが付属していましたが、始めから使うつもりはなくて、
ピークデザインのクラッチを買いました。

装着したところ、これくらいの長さです。

一言でいうと、「ハンドストラップ」です。
使ってみて感じたメリットは、
・ストラップが短いので、だらりと垂れずに済む。
・手にフィットし、カメラを持つ安定感がでる。
・カメラが固定されやすく手ブレを回避。

肩掛けのストラップと違い、両手を離すことができないのはデメリットかもしれません。
両手を離すときには、次のキャプチャーで対応しました。

クラッチ7,700円
取り付けは、細いストラップを、ストラップ幅と同じくらいの△の金属に通すのが
一番の山場でした。終わってしまえばどうってことなく。

キャプチャーV3(ピークデザイン)

キャプチャーという金具(クリップ)です。


子供のおむつ等が入っている、持ち歩きリュックに取り付けました。
このキャプチャーに、
(上記クラッチを付けた際にカメラ底に取り付けた)プレートをはめ込むことで、
カメラが固定されます。写真左手の黒いボタンでロック解除。ボタンを回すと2重ロックされます。

以下の四角いのが「プレート」です。

メリット
・カメラを肩につけられる。
・歩くたびにカメラが揺れない。(肩掛けストラップの場合との比較)
・カメラの着脱がスムーズ。カメラをすぐに構えられる。

これらのメリットは、まとわりつく子供との外出でもメリットあります。
揺れるカメラはぶつかると衝撃がありますが、これならその心配はありません。
バッグに入れてしまいシャッターチャンスも逃すことも、減りそうです。

固定されていることで、重さを感じにくいというのもメリットです。

キャプチャー V3 (クリップのみ) 9,900円 (クラッチも購入するときはこちらでOK)
キャプチャー V3 (プレート付き)13,530円

挟んで、くるくるネジを回して取り付けます。

カメラバッグ

カメラバッグは、持ち運び用に。引き続き気に入ったものを探します。

ケア・保管用品など

ケア用品

購入したもの
・レンズペン
・ブロアー
・レンズクリーナー(めがねクリーナーと同じようなもの)

ケア方法については今後。

防湿庫

湿気を避けたほうが良いということで、保管場所としての防湿バッグと除湿剤と購入しました。

予備バッテリー

予備のバッテリーは一つは常備しておいてもよいかなと。
シャッターを押しまくる初心者だと、バッテリーの消耗も早いかもしれません。

以上、初めてのイベント撮影で、準備したものについてご紹介しました。
安心して楽しんで撮影することができました。
どなたかのカメラデビューのご参考になれば嬉しいです。

【日記】

長女、区民カーニバルでダンス披露。最前列、笑顔で。さすがの晴れ女。晴天暑い天気です。
大阪万博2025ダンスも。イメージキャラクターのミャクミャクちゃんも来ていました。
しっぽ?がありました。

次女、姉そっちのけですべり台したいと。姉の出番を見たあとに、いざすべり台にむかうとどうしようかな〜と躊躇して、結局すべれませんでした。2回とも。
カメラデビューは、楽しくてテンションあがり。ほんと良かったなぁと。
重いことも忘れて夢中でした。重さのしんどさは後から。軽い方を買って正解でした。

【次女睡眠日誌】
3回くらい起きて、私が身体起こしたのは1回。明け方1回は、説得して放置すると再入眠。
言葉で伝わるようにもなってきました。まだあかちゃんでいたいようですが。

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