「コミュニケーション苦手」の克服? 実は、自分に合う人と出会うだけかも。

manawa leʻaleʻa 。

なぜ「コミュニケーションが苦手」と感じてしまうのか

苦手な相手との会話で、沈黙が怖くて無理に話題を探したり、相手の反応を気にしすぎて疲れてしまったり…。 こんな経験、ありませんか?

そんな過去の経験から、コミュニケーションについて苦手意識を感じてしまう場合が多いのではないでしょうか。また、「うまく話さなくては」「相手に好かれなければ」という理想が、プレッシャーになることも多いでしょう。

しかし、価値観や興味が合わない相手とのお話では、会話が弾みにくくなるのは当然です。

実は、コミュニケーションが苦手だと感じるのは、過去の経験や、自分の理想による思い込みであるかもしれません。

相手によって変わる、コミュニケーションの快適さ

気の合う友人とのおしゃべりでは、時間を忘れてしまうほど楽しいのに、初対面の人や苦手なタイプの人との会話は苦痛…ということはありますよね。これは、 相手との相性やその場の状況によって、コミュニケーションの取りやすさが変わるということでしょう。

相性が良い相手とは、自然体でいられます。共通の趣味や関心事があれば、会話は自然と弾みますし、似たような価値観を持つ相手とは共感しやすく、理解し合えるので話やすいでしょう。

逆に、相性が悪い相手だと、緊張してしまったり、何を話していいか分からなくなってしまったりします。
このように、コミュニケーションの快適さは、相手によって大きく変わるのです。

 

コミュニケーションを楽しむためのヒント

コミュニケーションが苦手な人すべてが、克服しなければいけないわけではありません。
自分らしく、心地よくコミュニケーションを取れる相手を見つけることも大切です。

私も独立後、コミュニケーションが楽しいと思うことが増えました。かつては、言葉が出なかったり、緊張してしまったり、伝わらないと感じたり…そのような経験から、自分はコミュニケーションが苦手だと思っていました。今思えば、その相手との関係性によるものだったのかもしれません。

独立後は、お会いしたい方、お話したい方、一緒にいて心地よい方々とお会いするようになったからでしょう。そして、そういう過ごし方を自分で選ぶことができるようになりました。

その他にも、ヒントがあるとすれば、
それは自分のことを発信することです。自分の考えや気持ちを伝えることで、相手との距離が縮まります。自分の考えを理解していただくきっかけになるでしょう。

自分が熱中していることを話せる場、自分を受け入れてくれる相手、仲間と思える人たち、そのような人に囲まれることを意識してみましょう。
きっとコミュニケーションが楽しいと思えるはずです。

【日記】
すがすがしい天気。朝ウォーキング後、先輩とグラングリーンで朝会。お話したいと思っていたタイミングだったので驚きです。めちゃ楽しみました(^^)
機嫌よく帰宅したら、家中が荒れていて…!!子どもたちものびのび楽しんだようです…。

【次女語録】
次女、長女が降ろした手が自分にあたったときの訴え。「痛かった。隕石みたいに手が落ちてきた。」
とにかくかまってほしいようで、色々お話しにきます。「すごいの作ったよ、見て」「フタ開けて」「これあげる」。
「どこかゆいでしょう?」という問いかけは笑ってしまいました。私は正解することができず嬉しそうでした。

【something new】
Koko Head cafe OSAKA

 

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