通知表(絶対評価)。
相対的評価とは
相対的評価とは、能力や成績などを集団内の他者と比較し、
相対的な位置づけによって評価する方法です。
他者と比べる方法なので、比較する他者がいて成り立ちます。
簡単にいえば、「他の人に比べて優れているかどうか」という評価です。
「どのような特性をもっているか」という評価ではありません。
たとえば、
- 〇〇ランキング
- 上位○〇人までが予選通過
- 偏差値
などです。
ブログ継続○○日というのも継続日数ランキングとすれば
相対的評価の対象となり得るでしょう。
相対的評価の影響
相対的評価は、競争原理が働きますから、
競争に勝ちたいと思えるとモチベーションになります。
逆に、評価方法が自分に合わないとストレスになることも。
相対的評価により、自信がなくなったり、
モチベーションが下がることもあるかもしれません。
ですが、やっている理由は、そういう競争に勝つためだったのでしょうか。
そもそも、それを始めた理由は何だったのでしょうか。
相対的評価は、やっていることをつまらなくすることがあります。
価値や特性、成長率などは、相対的に評価することが難しいからかもしれません。
めざすのは相対的評価ではなく
好きで、やりたくて、目的があってやっていたのですから、
(きっとそうでしょう。そういうことについて話しますね。)
相対的評価を気にしすぎて立ち止まるのはもったいないです。
そもそも目指すところは、
楽しく、自分らしく、自分に自信が持てるようなこと、でしょうから、
自分が求めていない評価軸の評価をあまり気にすることはありません。
相対的評価よりも、本当に望むものが必ずあるはずです。
自分が決めた目標を達成したかどうか、どう達成するかで自身を評価しましょう。
相対的評価によらない自信を重ねていくために、まず目標設定から始めましょう。
(結果的に相対的に評価されることもでてくるかもしれませんね。)
私は今、毎日ブログを書くことを目標にしています。
【日記】
・お絵描き。(マルとほうきだけの魔法使い。)
・「おふおはいう~(お風呂入る~)。」「もうでるぅ。」
・「今日の一番は、お外でお家ごっこしたこと!」
・熱唱!新時代♪