限られた時間の使い方、まずは集中できる時間を把握する。

集中。

限られた時間を使って物事を進めるには、自分が集中できる時間を知り、うまく使うことがひとつの方法です。
集中できる時間を確保し有効に使いましょう。

集中できる時間はいつなのか

毎日同じ時間に集中する時間を確保したい場合には、
お勤めの場合には、平日は朝か夕方以降に、
それ以外の場合には、平日は朝、日中、夕方以降、という選択肢になるでしょう。

土日は、状況に応じてそれぞれです。
お子さんがいらっしゃり、かつ、まだお世話が必要な場合には、
土日の日中は難しいかもしれません。ご家族などのサポートが得られれば、その限りではありませんが。

いずれにしても、日々安定して同じ時間帯で集中タイムを確保したい場合には、
朝か夜、という選択肢が有力になるのではないでしょうか。

集中できる時間にしかできない仕事を入れる

集中できる時間が確保できたら、その時間に優先すべき仕事を入れます。
集中できる貴重な時間をどう使うかを意識することから、
大切な時間の使い方を見直しましょう。

他の時間では決してできないことを入れるとよいですね。
私の場合は、文章を紡ぐことや、本を読むことなど、比較的、どれも集中して行いたいタイプで、途切れた思考を再開させることが苦手です。
家事は途切れても大丈夫で(途切れない方が嬉しいですが)、慣れた仕事も大丈夫です。

自分にとって慣れたことや、頭をフル回転させなくてもできることの場合は、
途切れてもよいのかもしれません。

集中時間に全てのことをできないとすれば、
私の場合は、自分にとって慣れないこと、新しいことなど負荷がかかることを優先的に取り組むのがよさそうです。

集中時間をつくる以外にやること

集中時間を確保できた場合にも、その時間内にやりたいことの方が多いかもしれません。
きっと多いと思います。
ですので、集中できる時間を増やすことの他にも、できることを探し取り組んでみましょう。

これまで集中しなければできなかったことを、どんな状況でもできるようになることは、ひとつの方法です。
意外と集中時間にこだわらなくても取り組めることがあるかもしれません。
そうでなくても、すぐにできるようになるのは難しいですが、そういう考え方をもって取り組んでいくと、状況にかかわらずできる方法も見つけていくことができるでしょう。

【日記】
ここ数ヶ月は毎日夜にブログを。文章を生み出すのは集中して行いたいことですが、いつでもブログをかけるように構想中です。

今日は朝早くから初詣。その後餅つき。次女、お餅15個くらい食べました。きな粉も残らず。長女はおろしポン酢と揚げ餅を好んで。つきたてのお餅、おすすめです。

 

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