集中できます。
自宅メインでお仕事をしています。現在の仕事部屋を整備してからは3か月くらい。
ひっきりなしに鳴る事務所の電話や、いろんな雑音に思考がとらわれることもなく、空調に悩まされることもなく、快適に過ごして集中してお仕事を…と思いきや。そうでもないことも。
集中を遮るものがあり、集中に適した時間があります。長くは集中できません。
そんな集中について書いてみました。
集中を遮るもの
自宅仕事をして集中を遮るものが3つあげるとすれば、
・にぎわい感
・人
・空腹
です。
「にぎわい感」は、主に音。外の工事の音、宣伝カーや車の音、犬の泣き声など。
人々が活動している雰囲気が醸し出るもの全部です。
「人」は、インターホンの宅配、子どもの帰宅、電話など。
「空腹」は、言葉とおりで。体質的なものもあるのかもしれませんが、空腹が集中の妨げになります。
お腹がすいて集中力が維持できないときがあります。たとえば、お昼ごはんを食べずにお仕事をしていても、集中できるのは長くて13時半くらいです。
一番集中できる時間
集中できる時間帯は、これらの集中を妨げるものがない時間帯です。
一番集中できる時間帯が、朝、その次に夜です。
朝は、にぎわい感もなく、家族も寝静まっていて、一番よいです。空腹を感じるまで時間差もあります。
次に、夜です。同じ理由で。夜中は食べないので、空腹で集中をとぎらせることはあまりありません。
日中で集中できるとすれば、環境や時間帯ではなく、自分のエンジンがかかっているとき。
打合せ前後や、締切を感じさせる仕事は、集中しやすいです。
どうやって集中するか
朝と夜に集中できたとしても、その他の時間でうまく集中するにはどうすればよいでしょうか。
ひとつが、この時間しかない、と思うと集中できるものです。自宅仕事でなく出社して勤めていた頃も、周りの音などに翻弄されずに集中していました。
帰宅するまで、やらないといけない、明日までに、という締切があれば、集中できることが多いです。
必要があれば、集中するしかありません。
そして、集中というのは、5時間も6時間もぶっ通しで集中していることは稀で、たいていのお仕事は、1時間〜2時間、時には30分などの時間を集中して、それを積み重ねるようなものではないでしょうか。たまに超大作(集中時間長め)もありますが。
そう考えると、集中を30分、1時間、2時間と枠で考えて予定を立てるのも一つの方法です。
例えば30分「しか」ないときを活用する。外出の30分前、お迎えの30分前などは意外と集中しやすいです。
スケジュールも90分で確保せずに30分を3セットにするなど、短い時間にしてひとつずつ集中してみましょう。
【日記】
集中して取り組むことがあり半日はそれを、あとは申告書作成。
天気は晴れ。長女は遠足楽しめたようです。
【something new】
たまのい 炊き込みごはん
内訳書概況書のデータ反映の研究