近道。
困った時、すぐに相談する人は少ない
みなさんは困った時に、すぐに相談されますか?
すぐに相談する人は少ないという結果をみました。
行政の統計結果や、一般企業のアンケート結果などは、限定された悩み(仕事の悩み、家庭の悩み、など)について言及していますが、そのような結果がでているものが多いです。
たしかに、自分も含めて、
相談しない、
できない、
相談するつもりだけどしない、
すぐには相談しない、という方は多いのではないでしょうか。
母子手帳にも、子どもの生後数ヶ月ごとに、発育に関する質問に答えるページがあります。「はい」「いいえ」で答えるのですが、子どもの発育についての質問以外に、「子育てに困った時に気軽に相談できる人はいますか?」という質問があります。
これも、相談することは簡単なことではないということを示唆しているのではないでしょうか。
解決のサポートをしてくれる人がいる
あるいは、困ったときには相談してください。ということの現れでもあるのでしょう。
ひとりで抱えずに、誰かに頼るようにとは、よく言われることですが、それだけ言われても相談しにくいという現実があります。
相談することは、他の方の視点、経験、知見をお借りすることであります。
ひとりで抱えてうまくいかないからこそ、他の方のちからを借りると考えてもよいのではないでしょうか。
その時に頼る相手としては、分野が特定されている場合は専門家。
スポーツなどは精通した人、教えるのが上手な方など。
総合的な分野では、目指す方向に進んでいる経験者のなかで、
同じような属性、境遇、状況の方が、よいのではないでしょうか。
専門家やインストラクターは、いうまでもありませんが、
経験者を頼るときには、同じようなライフスタイルや属性の方を頼れるといいですね。
相談すれば時短になる
相談するに抵抗が生じるのは、相談することが、自分をさらけ出すことだからかもしれません。本当に困っている自分をさらけ出して相談したのに、否定されたり、嫌な対応をされると傷つきますよね。
そのため、勇気がいりますが、相談するときっとすっきりします。
何よりも、問題を解決することにつながりますし、ひとりで抱え込むことから解放されますし、うまく相談できると物事の解決が進み時間の短縮にもつながります。
すぐに相談して、悩みを解決して、次に進むことを目指しませんか。
何かを上達したい場合にも、手に入れたいスキルの習得も、
相談することで、きっとひとりで抱えるよりも、早く学ぶことができるでしょう。
【日記】
長女ダンス教室。午後はこどもたちと図書館。図書館が楽しみは次女。帰宅後は二人とも本の虫です。16時の日光のまぶしさ。
私もたくさんの本の読み方を少しずつ工夫していっています。
(返却期限がありますので)積読期間が限られていますからね。
今日は誰も手伝ってくれずひとりで夕食をつくりました。
パパの飲み物は我先にと競い合ってついでいました。(気まぐれか、お土産買ってきてくれたからか。)
抜歯後の腫れのピークです。(あまり見えませんが)
【something new】
enfantプチシュー