自宅ワークスペース。デスクの場所と広さ。

初代、リビングテーブル。

自宅オフィスのデスクを拡張しました。デスクの変遷は3度目です。
事務所のデスクは備え付けのものですから選択肢もなく拡張もできませんが、好きなようにできることで悩むこともあるのですね。
悩んだ結果、今回の拡張につながり、現状はこれまでで一番しっくりきています。

1.ノートパソコンでノマド

自宅仕事の初めは、ノマドワークでした。ノートパソコンなので、気分に応じて過ごす場所を変えていました。主にリビングのテーブルで。快適で一番広かったので気にいっていました。

しかし、想定していたよりも書類を広げて仕事をすることが多かったため、その都度整理をすることが効率が悪いような気がしてきました。紙の本だったり、メモだったり、資料だったり。紙ものを初めから増やさないと考えていましたがそれでもこのようになりました。

そして、仕事関連の書棚は決まった場所に置いてありましたので、結局のところ、書棚とパソコンが同じ場所にあることが導線がよい働き方になるのではないかなと考えました。

2.自宅内固定席(デスク100cm)

そこで、自宅の一部屋を仕事部屋として使うことにしました。幸い(?)、うまく活用できていない空間でしたので家族の同意も取りやすかったです。きれいに片付いて快適な空間になった今となって、長女は自分の部屋にしたい〜と言っています。笑

デスクは100cmのもの。本棚やデスクワゴンの上も活用できるので、27インチのディスプレイを置いても十分な広さでした。固定席ができたことで、仕事はしやすくなりました。
一番よかったのが、守られた空間を作れたということですね。

娘たちがいるリビングやダイニングでは、パソコンから目を離すわけにもいきませんし、仕事の資料をそのまま広げておくのも避けたいです。
でも、キリの悪い仕事を、少しの用事のために片付けては、また広げて始めるというのもなんだか負担でした。固定席ができてからは、そのようなことをせずに安心して置きっぱなしにできるようになったことで、仕事がやりやすくなりました。

3.デスク100cm + 60cm

固定席がある仕事部屋を設けたことで、仕事に落ち着いて取り組めるようになりました。しかし、WindowとMacBookの2台を設置するために、100cmのデスクでは少し物足りません。
使わない方のノートパソコンを横に置いて作業すればよいのですが、それすらも負担に思うようになりました。

そういうこともあり、デスクを拡張して現在160cmに。同じ高さのシェルフもつながっているので実質的には200cmくらい。とっても快適です。ノートパソコン2台でも、一時的な資料を置いても、さっと仕事を始められる環境は整っています。
あ、これは始めからやったほうがよかったなと、思いました。小さいお子さんがいらっしゃるご家庭での仕事だと特に。

親として、あれこれ同時に考え調整する役割がある場合には、それらの雑念(?)から離れられるように、区切られた仕事空間があったほうが良さそう。殆どの時間を仕事だけ気にしていればよいのでしたら、場所関わらず集中しやすいけど、そうでなはなく色々な役割があるので、仕事のための空間があるほうが、私には合っていました。

モノを増やしたくない気持ちと、ノートパソコンさえあればという気持ちが先立ち、デスクを拡張することをためらいましたが、より快適に仕事ができそうです。
ノマド、最低限の固定席、大きな仕事空間、3つを経験しましたが、今は一番仕事しやすいです。
ゆくゆくは、また違った形になっていると思いますが、今のところ。

自宅ワークのご参考になればと思います。

【日記】
次女再度発熱。ひと月前からの風邪が一度もすっきりしないまま。元気ですが私にべったり。体調悪いときはべったりに。食欲も少なめ。いちごのブルガリアヨーグルトといちごと牛乳、そしてお鍋出汁の雑炊風もおかわり。あ、十分ですね。
長女の風邪は明らかに良くなってきました。習い事も行って、買い物も。自分の判断で次女が飲むだろうと牛乳を買ってきてくれました。気が利く長女に感謝。

一日の終盤、ため息をついたのが見つかり、次女に「どうしたの。今日ちょうしよくないね〜」と言われて笑いました。子どもたち、風邪を治してくださいね。ふー。

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